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SONAREMUGURA


ソナレムグラ
(SONAREMUGURA)


磯馴葎 (ソナレムグラ)とつくその和名は
『海沿いの岩場に生える草むら』の意味。


撮影した被写体も草丈が低いもので白い花が
目に留まらなければ見逃していた。名称通り
岩の割れ目などから生え、匍匐性の特徴から
15cmの範囲にだけ見られた。


日本国内では千葉県以南の海岸部の岩場等に
自生する多肉植物で、沖縄諸島までの範囲に
分布するものだが、残念ながら環境変化より
千葉では重要保護生物、熊本では絶滅危惧種
となり、鹿児島では分布特性上重要種として
その存亡を危ぶまれる状況にある植物。





和名 磯馴葎 (ソナレムグラ)
洋名 ソナレムグラ
   (SONAREMUGURA)
学名 レプトペタラム コレアナム
   (LEPTOPETALUM COREANUM)
分類 リンドウ目、アカネ科、シマザクラ属
   ソナレムグラ変種
種類 多年生植物
   多肉類植物
草丈 5〜20cm
開花 8〜9月
花色 白
花径 3〜5mm
花弁 3〜5枚
原産 日本 (千葉県以南、沖縄までの磯部)
   朝鮮、中国、
言葉 我慢
   信念
   継続
撮影 沖縄県宮古島
   イムギャーマリンガーデン

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