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荒地盗人萩


荒地盗人萩 (アレチヌスビトハギ)

マメ目、マメ科、ヌスビトハギ属の多年生の
植物である。

侵襲性が強く、他の植物を淘汰していく性質
もあり、この植物を庭には植えてはならない
と説明したものである。

この植物は花が萎んでくると桃色から青色へ
変わると云われている。その鞘を見る事から
アレチヌスビトハギだと認識ができる。

だが、これから咲こうとしているものも青く
見える。なかなかに興味深い事ではある。




和名 荒地盗人萩 (アレチヌスビトハギ)
洋名 ティック トレフォイル
   (TICK TREFOIL)
学名 デスモディウム パニクラタム
   (DESMODIUM PANICULATUM)
分類 マメ目、マメ科、ヌスビトハギ属
種類 多年生草本
   蔓性植物
草丈 90cm
開花 夏〜秋
花色 濃桃色
花寸 25mm
原産 北米
渡来 1940年
言葉 略奪愛
撮影 淀川河川敷




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以前の記事となる。ここにはこの植物の恐るべき
侵襲性についてを記しているものである。

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