個人事業主のEGUYANと申します。

前回の投稿で、

って書いてるのに、全然「今日」じゃない･･･

なにしてんですかねぇ、まったく😭

ってことで、すいません。
年末に作文したものを投稿します。

ダイハツの大規模不正問題が年末に大々的に取り上げられましたが、震災に大きな事故、自民党の裏金問題もあり、その報道が少し小さくなってしまいましたが（いずれも重要な報道です）、それに関連して、不正問題について思ったことを。

お客さんや自分自身の命に関わること、一歩間違えたら大ケガしたり死ぬようなことを仕事としているとそうもいかないけど、今すぐ命に関わらないような仕事では、失敗していいと思うんです。
（わざと失敗するのはどうかと思うが）

でもこの国の仕事の仕方として、失敗したら怒鳴られる、上は責任取ってくれない（失敗した本人だけのせいにする）、間に合うのか？（間に合わせろ！）で、助ける風土がない。

ぼくもそんなことよくありました。よく、ね。
あんた、前に「失敗して（間違って）もいいから」、って言ったよね？？？っていうようなこと。

そのたびに、何が「報連相」だ！って思った。

報告したら怒られる。連絡したら怒られる。相談したら怒られる。
ネットの投稿を見ていると、けっこうそういう人がたくさんいて、ぼくはなぜか安心してるのだが。

上の連中もそれだけ余裕がないのか、どうすればいいのかわかんないからとりあえず怒ってるのか、やる気がないのか･･･

責任のなすりつけだったり、日本国民の伝統芸と言わんばかりの、連帯責任を強要する上の連中。

おまえら、何のための高額報酬なのかわかってんの？って思う。

自分の体験はもちろん、日野グループの部品メーカーの人事総務にいたんで、製造現場が間近だし、そういう場をよく見てきた。

それと、安い給料でスピード感ある仕事と最高の品質を求めるお国柄にも問題があると思う。

何がものづくりの国だよ、ってなるぞマジで。