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ワインと絵本の夕べ 第二回

2/15は『ワインと絵本の夕べ』第二回でした。

今回は、特別ゲストとして、とある超有名レストラン専属のソムリエさんが来ていました! ソムリエさんのお話なんて、なかなか聞く機会がないですし、お店で話したとしても一瞬じゃないですか? 
今回は、ゆっくり、じっくり……。そして「グラスの持ち方」から「レストランでの頼み方のコツ」まで、普段聞きたくても聞けない内容に丁寧に答えていただける大変貴重な機会でした。


今回のワインのラインナップは以下でした。(ソムリエさん、間違っていたらごめんなさーい(^_^;))

●クヴェアバッハ リースリング マイルストーン・エーストリッヒ・ドースベルク Querbach Riesling Milestone Oestrich Doosberg

●セラー・セレクション・ソーヴィニヨン・ブラン
SILENI CELLAR SELECTION SAUVIGNON BLANC

●ドメーヌ テール ブランシュ/ サンセール 
Domaine de Terres Blanches Sancerre

ワインの楽しみ方は本当に深いんだなと感じた回でした。

ということで次回は3/28の同じじか………って、ワインの説明で終わりそうになりましたが、本題は、絵本ですから!!(笑)

大変失礼いたしました。

会場のお店、正面の棚

こちらはブックハウスカフェさん正面の棚。
木村美幸先生のご著書と、『ぼくのくれよん』(長新太 著、講談社)『りんごかもしれない』(ヨシタケシンスケ 著、ブロンズ新社)が並んでいました。

実は、私、一時期『りんごかもしれない』のブロンズ新社さんにインターンとして出入りしていたことがあります。『りんごかもしれない』担当編集の沖本さんに色々とお話を聞いたり、色校正のトンボを切らせてもらったり、ゲラを届けに著者さんのもとへお伺いしたり、素晴らしい絵本制作の現場の空気に触れさせていただいていました。懐かしい思い出です。
あのとき作っていた『りんごかもしれない』に、こういう形で再会できたことが、少し嬉しかったりしますね。

今回のイベントで、すごく感動したのは絵本の読み聞かせの時間でした。
絵本に書かれた素晴らしい文章を、読み聞かせエキスパートの木村先生が、味わい深く読み聞かせしてくださいました。
グラス片手に、大人が真剣に絵本を聞いています。
その後の、絵本をベースにした先生オリジナルの発想ゲームも大盛り上がり。酔いも手伝って、イマジネーションが皆さん爆発していました。

絵本×お酒の組み合わせに、とても可能性を感じた回でした。

第3回以降も楽しみです!!

たくさんの参加者さんで賑わっていました

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