先日来、排水溝をどのように管理しようかと考えているのでしたが、
いろんな資材の価格とか耐久性とか考えた結果コンクリートブロックでせき止めるのが一番良いだろうと雨上がりに工事です。

モグラが溝の底に新たに穴を開けたけど、降雨ですでに水没してして、その部分を含めて土砂のかき出し作業をやった後にブロックの設置です。

畑の余分の水を排出する場所なので若干の隙間はある状態になってます。

いつもの水たまりの確認も。
通路の土を結構使ったので凹みがおおくなってます。

以前に凹みが目立っていた場所は改善され水たまりが発生していません。

ついでに柑橘系のポンカンの種撒き実施
食べたポンカンに入ってた種を使用。

そして種の購入
選考基準は「安い種」を出来るだけ使う。

夕方になって、もう一度畑のチェック。
キャベツは慣行農法と比べると全然成長が遅いけど、自然農の先輩の方と比較すると大体こんなものです。

キャベツの畝の自然農歴、手前から３年、２年、１年と順番に育ちが悪いです。
去年は１個も収穫に至らなかったのと比べると今年は可能性が見えてきたって感じ。