今後の自分の働き方

noteに今後の自分の働き方について書いている妊婦さんがいらっしゃったけど、まさに私も今そのことを考えている。

そんな中、昨日3/26のはあちゅうさんのVoicy応援してくれる人が常にいる環境を作る」はとっても刺激的な内容だった。

以下、心に残ったフレーズ、内容をメモ。

・思いつきとやる気は一瞬

思いつき、つまりお告げは神様からのプレゼントだから思ったときにやらないと、もう二度と自分のところには戻ってこない、他の人のところへいってしまう

・自分の強みは自分にとっては当たり前のことすぎて価値があると気付けないから、周りの人に見つけてもらう

・ゴール(お金)から考える人が多いけど、自分を仕事にしてきた人はそんなこと考えてなくて続けてきたことがいつのまにか仕事になっている人が多い

・成功している人のお手伝い、近くにいると、成功がジブンゴトになる、成功のノウハウがわかってくる

聴きながらなんとなくこういうことを言ってるんだなぁと、自分の解釈もかなり入っているので、正確に知りたい方は、はあちゅうさんのVoicyを聴いてもらえれば。

私は昔から、
・自分の得意なこと
・やりたいこと
・周りから見たらそれは私だけができることであろう自分らしさみたいなもの
を見つけることができなくて、それが今でもずーっとコンプレックス。

セブンルール(テレビ番組)にも出ていた桜林直子さん(サクちゃん)が以前、noteに書いていた夢組と叶え組の話を読んで、長年のコンプレックスが少し救われて、私はまさに叶え組なんだと思えることができた。

けど、その次にどのように行動すればいいのかわからない。

世間では大企業と言われる会社に就職して早7年。
今まで何回も転職を考えたけど、会社で身につけたスキルや、一生懸命勉強して取得した数々の資格は、その会社の中だけでしか使えなくて、外の世界では価値にならない。

例えば、今、会社が潰れて、社会に放り出されても私のことを欲しいと思ってくれる会社や人はいるのかな?と不安になるし、
今の世の中って学歴や過去の仕事の経験よりも、その人自身の個性というか、最終的に、「君、面白いね」って思ってもらえるかどうかだと思うから、そしたら私ってすごくつまらないんじゃないかと思ってしまう。

自分の価値をもっとつけないと、
私が他の人に比べて秀でているところ、面白いね!って思ってもらえるところってどこだろう…
ということを考え始めて、もう何年も経つ。

パラレルキャリアの考え方にはものすごく共感するけど、私の仕事以外のもう一つの軸ってなに?
どうやってそれを見つけたらいいの?と思う。

周りには成功しているというか、着実に自分の強みを生かして仕事にしたり、活動している人がたくさんいて、みんな上手だなと思う。

直接知り合いではないけれど、ずっとSNSをフォローしている方。

最初はテーブルセッティング?がきっと得意で、こういうシーンではこんな器で、こんな雰囲気で、とひとつの風景を切り取ってアップしていた。
それが企業の製品を宣伝するのにコーディネートを考えるようになったり、顧客の生活スタイルや好きな雰囲気などをヒアリングして、こういう器を買ったらどうですか?と提案する仕事をしていたり。
自分のセンスを商品にしている。すごいなぁ。

あとは女の子を撮るのが好きという気持ちが発展して、カメラマンの仕事をしている方。
(私も自分の写真や坊との写真を撮っていただきました)

元々編集者の仕事をしていた時もあったので、そのときに身についたスキルも活用して、写真を撮って、インタビュアーもして、文章もかけて、ひとつの記事が出来るまで、ライターやカメラマンなど複数人必要な工程を一人で全部できます!という売り方(言い方悪いけど)というか、それを自分の強みにしている。

その方はインスタグラムのフォロアーを短期間ですごく増やした経験があり、そのちょっとしたコツをnote有料記事にしていたり、自分の強みをきちんと拾えていて、そこもすごいなぁと思った。

みなさん、ひとつのことで勝負しようとすると、自分よりすごい人が世の中には溢れているから、何かと何かを掛け合わせてオリジナルさを出すということがきちんと出来ているなぁと思う。
(上から目線な言い方に聞こえたらすみません)

はあちゅうさんの言うように、今書いたお二人も最初はどれも「好き」という気持ちを広げていった先にできたことで、最初から仕事にしようと思ってなかったのかもしれないけど、、

私の好きなことってなんだろう。

そもそもこれを見つけることが難しい。

でもせっかくいま育休中で、考える時間はたくさんあるはず。
お世話があるから、色々制約はあるけど、この期間にどうにかしたい。
何か一歩踏み出したい。
どうすればいいのだろう。

何か行動を起こさなければ。

#働き方 #はあちゅう さん #パラレルキャリア


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?