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NEWS ブルース・リー没後50周年、「WBLC ワールド・ブルース・リー・クラシック」予告編が完成!

タイトル写真『ドラゴン怒りの鉄拳』© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.

 1973年7月20日、世紀のアクション俳優にして武術家、思想家のブルース・リーが亡くなってから50年。彼の偉業をここに振り返る「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック」が7月14日より新宿ピカデリー他にて開催される。アメリカから香港へ帰還後のブレイク作『ドラゴン危機一発』から『ドラゴン怒りの鉄拳』『ドラゴンへの道』『死亡遊戯』の4K版に加えて『死亡の塔』日本公開復元版の5本が上映される大いなる催しだ。これがスタートする7月14日まであと1ヶ月。今回、その予告編が完成した。

『ドラゴンへの道』でヌンチャクを構えるカットから始まる、実にわかっている予告編。本企画を進めるプロデューサーにして映画評論家の江戸木純からステートメントが出されている。

映画館のスクリーンで見るブルース・リー映画は、それ以外の方法で見るのとはまったく別次元の体験です。没後50年という節目に、最高画質と最良の日本初公開音声で香港5大作を見ることができるこの機会、ブルース・リー映画を何度も見たことがある方にも改めてもう一度スクリーンで見ていただきたいですし、見たことのない方にはぜひ、人生を変えるかもしれない“ブルース・リー初体験”をしていただきたい。これはすべての人々を“ブルース・リー直撃世代”にする記念碑的イベントです

 この檄文を心に刻んで、50年目のブルース・リー体験を直撃しよう!
 ブルース・リーの映画を観れば、間違いなく人生が変わる。混迷の世の中を生き抜くため、この没後50年の節目に、ぜひブルース・リーの映画を観よう!

「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023」
香港5大作、最初で最後の上映! 新宿ピカデリー、なんばパークスシネマ他にて7月14日より開催!

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