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脳に英語の回路を作るってどういうこと?

脳にある神経細胞同士が
シナプスという繋ぎ目を通して
化学物質を送り合うことで
「神経回路」が出来上がります。

この回路は
何歳からでも作ることが可能。

何度も何度も繰り返せば、
太く強い結びつきができ、
意識しなくても
自動的に物事が行えるようになります。

それは、ピアノを弾く人が、
鍵盤に指を乗せたら、
自然に指が動くのと一緒。

そうなるまで毎日ピアノに向かって練習するように、
英語も、
何も考えなくても
口が自然に必要なフレーズを拾ってくるまで、
口の筋肉を鍛える必要があります。

学生時代に話せるようになれなかったのは
体に落ちるまで
徹底したトレーニングを行なってこなかったから。

「知識」の状態でで止まっているからなのです。

耳と口の筋肉のトレーニングをしないまま、
目だけで文字を追う勉強だけを続けて、
「一向に喋れるようにならない」
と不満をいうのは、

ピアノを実際に弾くことなく、
譜読みだけを一生懸命やっていて
「全然ピアノが弾けるようになれない」
と嘆いているのと同じ。

”譜読み”ももちろん大事です。

でも、実際にピアノに触り
日々練習することなしに
ピアノが上手に弾けるようになる
なんてことは
あり得ませんよね。。。

でも、何をどうすればいいのかわからない
という方のために

「話すための英語」講座では

①フォニックス+喉発声+フォネミック・アウエアネス

②多読

③脳と耳と口をつなぐトレーニング

④英借文スピーチ

の4本柱で
英語が話せるようになるための基礎を築きます。

基礎が固まると、それだけでも
頭にある知識がスキルに変わるのが
感じられるでしょう。

・英語の学び方がわからないとおっしゃる方や

・知識はあるけど聞き取れない・話せない

とおっしゃる方
に好評です。

どうしてそんなことが言えるのか?
個人的経験ではないの?

と思われた方は、
自己紹介記事をお読みいただけると嬉しいです。