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【超簡単解説】これだけでいいの!?損益計算書(PL)の基本☆

『賢者は複雑なことをシンプルに考える』

ソクラテス

さて、今日は苦手な意識を持っている人が多い決算書について、ちょーーーーーー簡単な解説です🤩

これまで、累計200人を超えるレクチャー経験から、とっても簡単な押さえどころをお伝えします✨

今日は損益計算書(PL)についてです。

これを知っていれば、知識が一歩前に前進です😄


『年間』で考えることと『月間』で考えることがありますが、結局は月間を12個足したら年間になるだけなので、年間を例に解説します♪♪🤗

損益計算書で示されるのは、

年間でいくら損が出たか、もしくは

年間でいくら益が出たか。

そのベースになるのは

売上ー経費=利益

という至ってシンプルな考え方☺️超簡単でしょ✨

そこから税金を国に収めて、来年に繰り越す利益がいくらっていう話なだけ♪♪

それをちょっとだけ段階を追って書いてあるだけです🤗

どんな中身になっているのか、解説です。

売上ー原価 = 粗利(売上総利益)

この言葉はアルバイトの高校生でも知ってます♪♪

粗利ー原価以外の費用 = 本業の利益(営業利益)

人件費も大体は、この原価以外の費用に入ります。

本業の利益ー本業以外の損益 = 毎年出そうな損益(経常利益)

本業とは区別することで、実態が見えます。

毎年出そうな損益ー今年の特別な損益 = 年間の利益(税引き前当期利益)

今年だけの特別な損益を引きます♪♪

年間の利益ー法人税等 = 当期純利益

ほーら🤗一個一個は超簡単で、並んでるだけだったでしょ✨知っちゃえば簡単なんですよ♪♪るんるんです♫

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