結婚という選択肢しか無い人生が嫌みたいな話

最近なんか周りが焦って婚活しているんだが
あれ?結婚って焦ってするものだっけ???と思う
なんか、子供を生涯大学まで通わせるには1000万くらい必要だとか
そんな話を聞く、なんかこうゆうの聞くとめちゃくちゃ準備して
計画してやらなきゃいけない事だろって思う。

まぁそれはさておいて、何故か私の周りに限りかもしれないが
結婚を人生のゴールに設定している人がいて
なんじゃそりゃって感じなんだけど・・・

人生のゴール結婚編というタイトルをつけるなら
ゴールって子供を成人までしっかり育てるのがゴールじゃない?みたいな
その後の老後とかはアフタートーク的な感じで。
結婚したいって願望の人もわかるけど早さじゃないし、
落ち着いて考えろよみたいな人が周りに沢山いる。

ちなみに、私は一回婚活したんだけど人生でやりたいことが増えてしまって結局、お見合いアプリとかのチャット溜まって邪魔だったから消して辞めてしまった人なんだけどね。

結婚しないと人としてダメ、みたいな謎の同調圧力を日頃感じることがある(気にしなければいい話だが・・・)                      日本はこうゆう同調圧力思考が他の国より強いみたいな話を聞く(間違っていたら申し訳ないが・・・)

"人生はグラデーション"で色んな価値観や形があっていいじゃないみたいな考えがあって私もそれに賛成であり、どんな形でもいいじゃん?って当たり前の価値観が色んな人に備わるといいなぁって思うことが多々あります。

前に職場で結婚せずに40代前半で人生をモンストに捧げているロックだなぁwって思う人がいたんですが、その職場のリーダーが私に向かって"あーゆう、大人になるなよ"って言ってきたんですよね。
私としては別に"人に迷惑かけてる訳じゃないんだからよくない?"って感想なんですけど、まぁその職場リーダーさんは"いや、あーゆうのはよくない"って私に釘を刺してきましたw
凄い、勝手に人の人生をランク付けして貶めている・・・
私としては逆に職場リーダーさんみたいな大人にはならないようにしようという意志ができたので勉強になったといえば勉強になりましたね。

こうゆう話をすると出生率が~みたいなことを言う人が出てくるんですが、多種多様化社会だったり、文明が進歩していくと
おのずと出生率は下がるみたいな話があって関係ないとは思うんですよね。
この出生率とか別議論でしたほうがいいと思うので割愛します。
結婚しない選択肢が増えるから=出生率が下がる
では無く
出生率が下がる=どうしたら出生率が上がるか
みたいな問題定義に変えるべきだと思うんですよね・・・
世の中が。そっちの方が色んな人の課題を解決できそうだし・・・
こうゆう臨機応変に対応できるような定義づけが出来ていくと良いような気がするなぁと思いつつ、この定義も私ベースの定義なので果たして多種多様的な定義と言えるのかという疑問がありますが・・・


みたいな多種多様な価値観を願いながら彼女はいても結婚願望がわかなかったえいじからの独り言でした。

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