人の眩しさに苦しみながらも前へ進む人へ

同期で入った奴が昇進した、同い年の友達が名を上げた、とか
身近な人が明らかに自分よりも前へ行ってしまったと感じた時に
ため息を吐きスケジュールを組み立て直したりする人
わかる、わかるぞ。

私も最近そんな感じだ。
将来的に何かを成し得たいとか、何かを頑張りたいとか、
自分のしょうもない才能を信用せずにあらがってお金をためているけど
一体何が出来るんだっていう・・・・
未だにお金を貯めて何か面白いことをしたいって言いながらも
その”何か”が分からなくて、意味を探しまくってもがいている感じで
永久に掴めそうで掴めない光を闇の中から見ている感じだ。

そうゆう痛いほど痛感する現実に押し潰されそうになる瞬間の一つが
動機や近しい人の名声である。
もちろん、嫉妬や妬みの部分もあるがそれ以上に自分の不甲斐なさみたいなモノに
強い不快感みたいなものを感じるアレだ
結局の所、自分に才能が無いとか努力が足りないとか
明らかな自分の世界の評価票みたいなモノから漏れる感じ
アレよ、持ってないモノの足掻き疲れみたいな悲しみ
負の出涸らしみたいなモノが湧く瞬間にそれを苦しみながらも飲むんだよね。

これで近しい人の名声に嫉妬しすぎて俺の方が才能ある!とか
まぁ俺は俺だからとか開き直るのは俺的には論外だと思う。
そうゆう話じゃないんだよ
お前らみたいなヤツがいるから世界から嫌いなモノが増えていくんだよ。
結局のところ、自分が好きになれない世界、嫌いなモノが多い世界で
生きていくことの怒りみたいなのを落ち着かせんといかんのよ。

人の眩しさに苦しみながらも、俺も私もその光を出したい
放ちたいみたいな、そんな意味不明な形も理由もない馬鹿げた目標というか概念を掲げて、日々色々やって生きないとやっていけない心なんだよ。

アニメもアイドルもアクションもカメラも動画編集もプロレスも
どの好きなモノ達も一つを極めた人たちと比べたらカスみたいなもの
一体自分に何が出来るんだ、何も出来ないようるせぇよ、みたいな
自問自答をしながら今日もクリエイティブ脳の活性化とか、頭の体操みたいな感じでnoteを書くんだよね。

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