見出し画像

去年の今頃は安堵と焦りが入り混じってたかな。

エキスパートの一次試験が終わり、ホッとしたのも束の間、二次試験に向けて焦りがありました。

私はテイスティングに苦手意識があったので、一次試験が終わり次第、すぐにでもテイスティングを始めて少しでも経験値を上げておかなくては!と思っていました。
でも、自分でどうやってやれば良いのだろう、自己流になるのは良くないし…。

そこでスクールの先生に相談してみたところ、次のことを言われました。

ワイン以外のお酒の知識を確認しておくこと。
基本的なテイスティング用語を見直しておくこと。

テイスティングはそれまでの授業でも行ってきたので、変に自己流でやるより、対策講座できちんとやるべきなんですよね。

9月からの本格的な講座が始まるまでの期間は、用語の見直し、知識の復習に当てていました。

確かにテイスティングは経験がモノを言います。私は圧倒的にワイン経験値が低いのでコンプレックスもありましたし、今でもそうです。

でも、知識は経験の手助けになります。知識があれば推測ができますし、選択肢を絞り込めます。
不安に感じるときほど、自分を信じて今やれることをやるのみ、ですね😊

ともかく、受験の皆さんには、本当に暑く長い夏ですね☀️
没頭して、何としてでも手に入れたい‼️最後はその熱意でもって私は乗り切ったように思います。

今年は世界中が大変な状況の中、それでも勉強を続け、受験される方々には本当に尊敬するばかりです。

私もそんな方々を見習って、ゆるーくゆるーく、この週末は分厚いこの子と向き合ってみようかな📖🍷✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?