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コミュニケーション改善にはフレームワークPRDCAを活用しよう

継続的な改善・レベルアップにはフレームワークが有益であり、特にPDCAサイクルにのっとって進めることの有効性は、様々な業種・業界で実証されています。

何のために実施するのか、何をもって成功とするかを明確にし、軸がぶれないように方針や実行計画を定める(Plan)。実行のための手順、方法論、スキルを定める(Do)。定期的にチェック(Check)して課題を発見し補正する(Action)。これらをサイクルで継続的に実施することによって、成長、成果に導くことができます。何を実施するにも有効な方法論です。

昨今、レベルアップすべき重要課題として「コミュニケーション」があげられています。
活動において多くの情報と解決策が提供され、個々の自由が認められる中、人の関わり方、コミュニケーションの補強ができていないため、メンタル面に問題を抱えるといった悩みが、個人の活動、組織の活動、様々な場面で増えています。
周囲の人、お客様とのコミュニケーションのあり方や、育成の方法としてパーソナルコーチング、組織内のコーチング等が改めて見直されています。

私たちは日常において、コミュニケーションをとらないことがありません。コミュニケーションの課題を改善したい場合には、PDCAサイクルだけでは、体で覚え身についた癖から脱却するのが難しい。結果、何も変わらないことになってしまう可能性が高いです。

私は、コミュニケーション改善においては、PDCAの中に、毎日小さな気づき(Realize)を繰り返すフレームワークP「R」DCAを推奨しています。

コミュニケーションの改善には、毎日「ああそうか」と気づき、やってみる繰返しが大切です。

どのような改善活動においても、基本となるコミュニケーションの伸びしろに日々気づき、日々補正することを組み込むことによって、より一層効果的な改善活動につなげることができます。

気づきの機会として、コミュニケーションマネジメント講座を開催いたします。よろしければこちらも参考にしてください。

企業内研修のご要望やプロセス構築も承っています。お仕事紹介の記事からお気軽にお問合せください。

以下は過去の記事ですがご参考に。

以下は日々楽しみながら繰り返し活用いただける気づきのエッセンスです。

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