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カメムシ撃破。というか、なんとか侵入を防いだ方法とは? の法則。

おはようございます、SUKESANです。

2023年、今年はカメムシが異常発生の当たり年らしく、我が家でも壁という壁に張り付き、時折侵入し部屋を飛び回り楽しそうです。

カメムシってさ、別に農家さんとかじゃなければ直接の害はないんだけど、やっぱりあの「匂い」がね……。自分で自分の匂いで死ぬこともあるらしいので相当なんですよね、やっぱりあれは。

家の中に入れないことが必須になってくるのですが、数ミリの隙間があれば侵入できるらしく完全にシャットアウトするのはほぼ不可能。

なので、我が家では以下のような作戦を取って侵入を防ぐことに成功しました。(とはいえ、一日一匹くらいはどこからか入ってしまうんですけどね)

カメムシは「明るいところ」「暖かい場所」を好むので、家でも太陽が当たる窓に集結する、入ろうとする傾向があります。うちではテラスのような場所が暖かく陽も当たるのでそこに大集結し、窓にバチンバチン当たってぶつかってきます。マジで映画『ミスト』の異世界の生物がマーケットの窓に当たってくるシーンみたいな感じで。

数ミリの隙間でも入ってきてしまうので、その「数ミリ」をなくすことが侵入を防ぐ要になりますので、100円で隙間テープを購入し、以下のように完全に塞いでいきます。また、どこに隙間があるのかって、見た目では難しいかったりするのですが、手とか顔を近づけて「空気」を感じると隙間がわかってきます。

これで隙間は防いだものの、窓近辺にいるカメムシをそのまま放置しておくと、今年何処かに卵を産んで来年もヤバくなってくるので、なるべく駆除したい!
ということで、以下の2つの商品を購入しました。

こちらは液体タイプで、はけなどで外の窓枠などに塗っておくと効果があるものです。カメムシはこの液剤に触れると数分〜数時間でコロコロと落ちて昇天いたします。効果の持続時間ですが、感覚的には1週間くらい(雨とかの環境にもよります)で塗り直す感じ。ただ、少し高価かな?

もう一つおすすめなのがコチラ。

こちらは粉タイプでして、小麦粉のような感じ。これを上記のカメムシ博士と同じく、窓の枠などに散布しておくと、それを踏んだカメムシは昇天します。
うちでは散布する際、100円均一で塩胡椒とかを振るやつに入れて使いました。

こういう商品って、「実際に本当に効くの?」というのがみんなが購入する際に悩む部分だと思いますので、実際の写真を掲載いたします。が、なかなかの衝撃写真なので虫が苦手な方は見ないようは良いかも? ↓







良いですか?



この効果。しかもですね、これ2日でこれです。

虫の専門家ではないので、もしかしますとカメムシの種類によっては効かないかもしれませんが、うちではこの破壊力でした。

カメムシにお悩みの方はどうぞお試しくださいませ。




いつもSUKESANの記事をお読みいただきましてありがとうございます。