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コスパ抜群!吸うことも、ダスターとしても!かなり優秀なハンディークリーナーの法則。

おはようございます、SUKESANです。
綺麗好きだ。かといって、潔癖症というほどではなく、埃まみれの倉庫に這いつくばって作業をするのも好きなのだが、家族のいる部屋の中は綺麗にしておきたい、ある意味でホテルみたいにしておきたい!みたいのがある。

もちろん、部屋の床は大型の普通の掃除機を使うのですが、テーブルの上とか、棚の上とか、窓のサッシ、あとは車の中とかって、大型の掃除機のアタッチメントを取り替えれば実質なんとかなるんだけど、それってすげえ面倒なんですよね……。

なので良いハンディークリーナーは無いものか? とアマゾン中を駆け回っていたのですが、なかなか「これ!」というものに巡り合えない。しかし、探した探した、色々な角度から探したさ。そしたらこいつが目に止まった。

製造は中国で、まあこの時点で「中華ものはパス」という方もいるだろうけれど、ちょっと待ってくれ。最後まで読んでほしい!

見た目はさ、スタートレックの宇宙船みたいな感じで、ちょっとニッチなんだよ。しかも、

持ち手のところが一周するという斬新な形状。これがどうしてかは後ほど。

これが全ての付属品なんだけど、注射かなんかの医療器具かよ!って感じに謎の部品がたくさん付いてくる。でもご安心を、全てにしっかりと意味があります。

まず、通常のいわゆる、普通に掃除をする時はこのように使う。
のですが、この先っぽの優秀なのは、ブラシの部分を必要に応じて引っ込めることができるということ。

そして気になる「吸引力」ですが、これはアタッチメントのけいじょうによりますが、このブラシ付きのものを装着している状態だと、

「一円玉が動くくらい」

と、この表現は人によってどうお感じになるかわかりませんが、目にみえるゴミはほぼ吸い込んでくれます。僕は逆に、この手のハンディークリーナーって吸引力が強ければ良いってもんじゃないと思っているので、これくらいがベスト。

もちろん、一点集中のアタッチメントを装着すれば、コインは吸い付くくらいになります。

と、ここまでは普通の掃除機としての使い方。ここからがすげえのよ。

掃除機というのは、吸うと同時に「排気」をするわけでして、これはもう絶対の法則、物理の法則!って感じなのですが、この「排気」を逆手にとって「エアダスター」として使ったろ!というのがこのクリーナーのすげえところ。

持ち手と本体をぐるっと回して、排気の部分を正面に。
そして、エアダスターのアタッチメントを装備!

これで、ホコリなんかをブロワーーーーー!とするんです。とはいえ、吸った方が早いケースの方が多いんだけどね……。

で、このブロワーの機能を利用して、浮き輪なんかの空気も入れることができてしまうという凄さ。※それぞれの大きさのアタッチメントがそれ。

で、最後にもう一つすげえのが、持ち手のところにLEDライトがついてること。
これ、こんなのいらなくない? と思いがちなんだけど、実際に使ってみると?

ちょっと暗いすみっこ暮らしとかの埃を目視できる!

付属してくるフィルターは水洗いもできるので衛生的だ。
※ただし、フィルターは一つしか付属していないので別売りがあるのかが不安。

また、このレビューは使用して一日のものなので、耐久性などは分かりませんのでご理解ください。
以下、公式のスペックなどを貼っておきます。

ちなみに、僕が購入した時は、1500円引きのクーポンがあったので、実質
「2500円」で購入できました。

これは良いものだ。多分。

SUKESANでした。






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