【ロックダウン】中国、上海は6月から制限徐々に解除だけど北京は感染者が再拡大?追加の制限措置も検討中?

◆中国の上海、北京◆

中国の上海副市長は6月中に市民生活や企業活動を正常化させる方針を表明しました。

しかし一方北京ではコロナ感染者が再拡大しつつあって、追加の制限措置があるかもしれないとのこと。


「上海のロックダウン解除」か「北京の追加の制限措置」のニュースを交互に出してくれば、相場もリスクオン、オフが交互しそうだ。

つまりマネーゲーム状態ってことかな。


◆NATO加盟申請◆

フィンランドとスウェーデンがNATO加盟申請をした。

しかしまだトルコのエルドアン大統領は2カ国の加盟に対して否定している。


◆米エネルギー省週間石油在庫統計◆

・原油 ー339.4万バレル

・ガソリン ー477.9万バレル

・中間留分 +123.5万バレル

でした。

この数字だけ見ると原油価格の上昇要因だと思うが、この統計発表後に原油価格は下落。

なぜ?

北京がロックダウンしそうだから?

アメリカの株価が利上げスタンスについていけなくて暴落からの景気後退になりそうだから?

ニューヨークでコロナ感染者が再拡大してるから?

理由はわからないけど今回は原油価格もマネーゲームっぽいね。


「ドバイ原油ダブルブル」でマイナスをかましてます、、、


以上です。(投資は自己責任で)

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