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経営者の集まりに参加して実感したNFTの現在と可能性

昨日は経営者の集まりに参加させてもらい、たくさん飲みました🍺
同業者やマンションのオーナーや飲食店や夜のお店などなどたくさんの経営者と出会い、はたまた仕事まで振ってもらい、いいお酒が飲めました。
これが毎月あって、あと大阪に30会場あると思うと、どれだけの経営者と出会うんだとワクワクします。

ej は自営業でハウスクリーニングをしているのですが、これはライスワーク(生活するための仕事)でやりたいことはメタバースやNFTを絡めてリアルと結びつけることです。
しかし経営者の集まりに参加してもメタバースやNFTの話をすると「ポカーン」て顔されます(笑)

時代がまだ追いついていないみたいです。
キンコン西野氏のVoicyで初めて聞いて「可能性しかないやん」と思ったんですが、どうやらごく少数の人たちだけだったようです。
リアルでお店を持っている人やサラリーマンからすると、現実と結びつかない数年先の話なんて興味がないようです。。。

2021年コロナでまん延防止や緊急事態宣言などで、お店がたくさん閉店しました。
そんな中クラウドファンディングで全国から前売り券や支援などを受けて生き残ったお店もありました。
この差は知っていたかどうかで、クラウドファンディングという選択肢があったかどうかでした。
今はそれがNFTになりつつあります。
時代が変化している今、情報を知っていると知らないとで生き残れるかどうかくらいの差がひらいていってます。

これからはお客さんと一緒に作っていくがスタンダードになり、過程さえも売るプロセスエコノミーをしている会社もチラほらでてきました。
人口減少で薄利多売が通用しなくなり、VIP戦略を知る必要が出てきました。
今はまだ通信が追いついていないので爆発的には広まりませんが、5Gが来る頃には、時代が追いつき、社会が追いつくと、NFTは株式の代わりとして機能するでしょう。

これがどういうことかというと、起業して数千万円の売上を上げる会社をつくり、株式上場してバイアウトするというこれまでの稼ぐ方法が、例えば100分の1の資金で一人でできるってことです。
(分かりやすくざっくばらんな説明ですよ)
中間マージンが一切かからず、保有者も資産が増える可能性があり、企業に雇われることなく収入が確保できるコミュニティが来ることは薄々感じてます。

今はこれらのWEB3.0と言われる時代が来る前の、リアルとNFTでなにができるの?って段階かと思うので、毎日何が結びつくのか考えています。
イラストをAIで書いてNFTにしてコミュニティー内だけで売買し合う、
のではなく、
現実の不動産をNFTでたくさんの人に売るとか、実際のお店や商品とNFTで売上を上げる方法を考えてます。
集客方法がこれからは変わっていくみたいなんです。

なので学ぼうって思ったんです。


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