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ありがとうを伝えます。

こんにちは!
misakoです。
マイストリー仕立てで書いてきました、
私の人生の中の谷(暗い闇)について
斜視という障害で生まれ、手術するまでの期間を3部
に分けて書います。
体の障害と私の物語|misako|note
体の障害と私の物語 その2|misako|note
体の障害と私の物語 その3|misako|note

この時期をどう乗り越え、誰と乗り越えたのか。
今回書きました。

私の長過ぎた谷ではありましたが、
目の障害がある事で、
不便な事、辛かった事あったけど、
その反面、
ありがたい事もありました。
この時期を乗り越えたのは、
自分で自分を励ましたことです。

また頑張ろうよ、きっと大丈夫
と言って。
 
その思いで、進んだ道には、
目の手術するまでいろんな方に出会い
いろんな方々のお陰で治す事が出来たと思います。
 
私の目を笑わなかった友達。
いつもそばに寄り添ってくれた友達
楽しい時間をともに過ごしたバスケ仲間。
こんな私を受け入れて下さった職場の方々。
最高の上司。
眼科の先生たち。
励ましてくれた同じ斜視を持った人たち。
心より感謝したいです。
 
そして、この目だったからこそ、
特別な人生経験をさせて頂いたと思います。
私を生んで育ててくれた両親に感謝したいです。
 
すべては、人との出会い。
力を貸して下さる、励ましてくださる、
応援してくださる。寄り添ってくれる。
34歳まで、色んな方々からたくさんの愛情頂きました。
 
人との出会いで、その時その時に出会う人の温かさで
ツライ目の障害を乗り越えたと思います。
 
思い切ってここに書かせて頂いたのは、
この感謝の気持ちをここに残したいと思い書きました。
 
私は、この経験があるから、
人との出会いは大切にしたいです。
 
そして、
誰かのお役にたつことができるような人生にしたいです。
 
最後までご覧いただきありがとうございます。

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