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セラピー前の虫の知らせ?

多分カウンセラーやセラピストなら「あるある」となる話だと思うのですが、ふと気になって読んだ本や収集した情報、直近で受けたセミナーの内容などが直後のクライアント様にそのまま使える現象、よくありますよね。

この人のために調べたんだ〜と思わざるを得ない状況。
栄養療法に全く関係ない分野のことだったりしても、そこに理解があることでクライアント様の信頼を得られるきっかけになったりすることも。

例えば・・・・。
YouTubeで何気なく、バスの運転手さんを取り囲む現状を取材した動画を選んで観た。(普段は全く関心がない話なのになぜか)
すると慢性疲労のドライバーさんが来て、その疲労が生じる現状の理解があったことで、初回から深い話ができたなど。

この仕事をしている人なら経験があると思います。
これなんなんでしょうね?
何に突き動かされているのでしょうか。
ネドじゅんさん曰く、ワンネスだから当たり前なのかもしれませんね。

昨夜のインスタライブでは、脳内神経伝達物質のお話が中心だったのですが、昨日の話が今日そのまま使えるクライアント様が来られました。

とある刺激的なイベントから、ドーパミンの暴走でグラグラになっている状態。

井上康一先生から聞いたドーパミンの暴走を抑制する方法を、そのままお伝えしました。

クライアント様は無意識にその方法を少し講じていて、その時には確かに安定したと驚かれていました。
「原因不明」でなくなったことで、すでに安心しておられました。

井上先生ありがとうございます!

若活薬剤師・PNTトレーナー
井上康一先生


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