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酒に逃げる夫、情けなくて死んで欲しかった。

今となっては自分自身の弱さを棚に上げ、夫に全てを背負わせていたことがわかります。

私は分子栄養医学に出会い、夫にも応用することでアルコール依存症の泥沼から抜け出すことに成功しました。

当時はこの変化を栄養の力だと思っていましたが、(もちろんその面もあるとは思いますが)私が癒やされたことで夫が変化したのだと思います。

いつでも自分(私)の問題でしか無いんですね。

夫のアルコール依存症は、私に深い学びを与えてくれました。
今や夫の方が先を歩いて私を勇気付け、引っ張ってくれています。
こんな素晴らしい人を隠していたのも、私自身だったのだと思います。

もし、ご家族のお酒の飲み方に悩んでいる方がいたら、お読みいただけると嬉しいです。

セラピーでは断酒、減酒も実現しています。


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