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ビジネスパーソンのパフォーマンスを上げる最強の食品「アーモンド」唯一注意するべきこと

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記事について。


ビジネスパーソンには最適なおやつ!アーモンド!

タイムリミットが迫っているのに、決め手に欠け、考えがまとまらないまま時間だけがジリジリと過ぎていく……。そんな状況に陥ったら、気分転換に「アーモンド」をつまんでみましょう。2つの効果が期待できます。

脳内の「神経伝達物質」を作り出す栄養素が豊富

アーモンドには、神経伝達物質であるアセチルコリンの原料となるレシチンが豊富。さらに、神経伝達物質をスムーズに放出するために必要なマグネシウムやカルシウム、マンガン、亜鉛などのミネラルが多く含まれています。

マグネシウムやカルシウムが不足すると、「まぶたの下のピクピク」や「こむらがえり」を起こしやすくなります。これらの原因は、情報がきちんと伝わらないことによる神経の誤作動。これらの誤動作は自分の意思で止めることができんだそう。こうした症状を予防したい場合にもアーモンドは効果的なのです!

「カリカリッ」とした食感が脳を刺激する

もう1つの効果は、「カリカリッ」とした食感と歯ごたえが脳を刺激し、脳をリセットしたりリラックスさせたりすることです。噛む動作と食感は、アゴや顔周りの筋肉や神経を刺激し、それが脳にも伝わります。

アーモンドをつまんで口に入れ、噛み砕くという一連のリズミカルな動きにも、煮詰まった思考を打開する効果が期待できます。

デスクの引き出しに用意しておけば、いつでも手軽に“脳へのチェンジ・オブ・ペース”ができますね。このように食事には、栄養摂取だけではなく、「食べるという行為自体に健康効果がある」ことも覚えておきましょう。ここが、サプリメントでの栄養摂取とは異なる点です。

アーモンドは夜食やダイエットにもぴったり!

菓子パンはスナック菓子と同じで、これらに含まれている白い砂糖や油脂はカルシウムの大敵です。取りすぎると太ったり、判断が鈍る要因となります。一方、ナッツの中でも特にアーモンドは栄養素が豊富。硬めで噛む回数が増えるため、満腹中枢が刺激されて少量でも満腹感を得ることができます。ですから、夜食やダイエットにぴったりです♪

夜食で食べれるのはうれしい点ですね!
仕事の効率も上がり、夜食でも食べれるアーモンド。
忙しくて時間がない現代人には最適な「手軽に食べれる」健康的なおやつではないのでしょうか?