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まだ半分のお花見に

拝啓 双子のルルサさん

ごきげんよう
お花見お疲れ様。
昨日はゆっくりのんびり過ごしたとはいえ、大移動は疲れるものですね。
なぜでしょう。
座って長時間いるだけなのに、移動しているだけでヘトヘトになってしまう。

昨日はお寝坊の朝から、おこたでおかしをぽりぽり。憧れのび太君のように。あんなにゆっくりしたのに。
今日は超お疲れモードです。

でも
三人でゆっくり過ごしたら
また想い描き、心に留めることが
ふつふつ、ででてきましたね。

人はそれぞれみんな違う
親の想いはすれ違う
肯定されない悔しさ
だけど伝えきれない考え方や生き方

今日は昨日の余韻で自分という生き方について、しみじみ考えてしまいました。

うちらは昔から
認められないと思い込んでいたのかもしれないですね。
周りの顔色を伺って過ごしてきた子供時代。怒られないように=いい子である こうしなければいけないの思い込み=いい子である
いい子を認めてもらうことで自分の価値をつくっていたようです。

だけど窮屈さや反発心がずっとあって
、心地よい場所を探して求めて、だから今があって。

認められるも認められないも、考え方が違えばその観点が異なるから、簡単ではない話です。

そして
うちらは親の想いとはうらはらな生き方を選んで進んでいます。

だけどねこれだけはいいたいですね。

とても幸せに生きています、と。

うちらは
とてもラッキーで運がいい。
これからもきっとそう。

なにより、生まれた時から
一卵性の双子なのだから。

ふつふつと思い出した切なさをまた二人で共有しながら、沢山笑って過ごしましょうね。

またお便りしますね。
さよならルルサさん。また沖縄で会いましょう。


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