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子供がギフテッドの可能性が高い。

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ひろゆきの新刊だよ!

ギフテッドの場合って、現地校で全然いける子は丈夫なんですけど、残念ながら協調性が無いとか、後、イジメに遭ったりする事が多くて。

後、ちゃんとした先生がいない状態だと、一つの分野には凄い集中して才能を発揮するんだけど、「他の事は全然出来ない」っていう場合に、学校の中で、「こいつ使えない」みたいなとか、イジメられたりとか。

「あ、僕はその人と仲良く出来ないんだ」みたいな思い込みになっちゃう場合があるんですよね。

ギフテッド、その天才児って言われるのって、ある種の脳の偏りがある子が多いんですよね。
スゲェ集中出来るから、めちゃめちゃ頭は良いんだけど、その変わり他の事が全く聞こえなくなるので。

例えば、声かけられても気付かないとかあったりして、友達と仲悪くなっちゃったりとか、コミュニケーション出来なくなったりとかあったりするんですよね。

なので、「社会に俺の居場所が無いんだ」って思っちゃう場合もあるので。

現地校で全然友達がいて、上手くやれてるんならいいんですけど、そうじゃないんだとすると、ギフテッドの。

アメリカの場合、ギフテッド専用の学校があるのでそっちに入れたほうが安全なんじゃないかなと思います。

結局、ギフテッドの学校入れるのって、「優秀な子を優秀なまま伸ばす」っていう為にも、1つはあるんですけど、「優秀な子が潰れちゃわない」っていうのもあるんですよね。

日本でギフテットの子で、結局本当に優秀でIQも高かったんだけど、学校に通うっていうのが出来なくて、大学受験もしなかったので、結果として高卒になっちゃって。で、25〜26歳かなんかになって、勉強し始めて、「スゲェ頭に」みたいな子もいたりするんですけど。

やっばり日本の場合って、ギフテッドの子の扱い方っていうのが分かってないので、「変わった子」って扱いをされて、コミュニティから疎外されちゃったりする事があるんですよね。

なので、どちらが正しいとかじゃなくて、その子がどういう状況で、その子に合ったものを選ぶようにした方がいいんじゃないかなと思います。