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商売中心で脱サラ後の年老いた珈琲豆焙煎屋の人生を振り返ってみました

1989年(平成元年)、廃業寸前の喫茶店を自家焙煎コーヒー豆小売専門店「エカワ珈琲店」に衣替えしました。
その3年後、筆者(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、39歳で公務員を脱サラしてエカワ珈琲店のコーヒー豆自家焙煎商売に就きました。

それから、30年以上の年月が経過してています。
その間に、筆者は、コーヒー豆自家焙煎店商売で色々な出来事を体験して来ています。
もちろん、その出来事のほとんどは失敗体験なのですが。

【※】この記事は、年老いた珈琲豆焙煎屋のブログの記事「39歳で脱サラ、その後の人生を珈琲商売中心に振り返ってみた、後悔先に立たずです。」の内容を基にして作成しています。

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