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いろいろな動物にありがとう

私は犬を飼っています
チワワのマリとジャスミンとラッキーです。
実家にはビッグというチワワ(雄)もいます。

日々、気持ちを和ませてくれて、感謝の気持ちは
伝えていますが、飼っている犬以外の動物のことを
ふと考える機会があった。

それは、Youtubeで怖い話を見ている時に
その内容で、鶏舎の子供の不思議な話があった。

その子供は、代々鶏舎を営んでおり、子供の頃から
触れ合うことで、鶏舎の仕事を学んだり、鶏の性質
なども学ぶことができるので、よく親と一緒に鶏舎
に行って手伝っていたそうです。

鶏は、年齢的なこともですが、卵を産まなくなった
鶏は、肉として売るために引き取られることになっていた。

子供の時から育てていた鶏が、その使命を終え
売られることになったのを知ったその子は、
とても悲しくなり、一人で泣いていた。

そして、翌日引き取られるその前夜、布団で泣いていた。

すると、その子の布団の中で、体に触れる柔らかいものを
感じた。何かの毛のような感覚で、それがどんどん増え
その毛のような柔らかいものに包まれていた。

鶏が、その子の気持ちを察して、会いに来てくれたらしいんです。
その子はそのまま寝てしまった。

そして朝が来た時、その毛の柔らかいものは無くなっており、
急いで鶏舎に向かったが、鶏は売られた後で、居なかった。

(ここタイでは、鶏をよく食べられているので、
 鶏の霊に感謝を捧げてます。)

タイの鶏の像

この話を聞いた時、自分のチワワを思い出して、言い知れぬ
気持ちになった。(弱いね)

改めて、チワワ達を抱きしめて、そばにいてくれて
「ありがとう」といいました。
そして、卵焼き、茹で卵、温泉卵、玉子丼、目玉焼き
焼き鳥、唐揚げと私たちのお腹を満たしてくれる
鶏に「ありがとう」

では。

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