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情報主任と養護教諭は暇な方がいい

これは勤めだしてからすぐに感じたことで、今でもそう思っています。

緊急の対応が必要になる

何かネットワークにトラブルが起こった時、情報主任が動けないと対応ができません。
養護教諭も、修学旅行の引率などで人がいなくて担当生徒を割り振りたくなるのですが、急病人が出た時に担当生徒がいると動けません。

日頃のトラブルへの備えができる

ネットワークのメンテナンスなどは、忙しい時は後回しになってしまいますが、やっておかないことでネットワークダウンやサーバーダウンなどの大きなトラブルが起きてしまいます。
養護教諭も、帳簿のチェックや日頃の生徒の観察、備品の整理などをやっておくことで、トラブルへの備えをすることができます。
側から見ていると暇そうに見えても、実は大事な仕事だと思っています。

そのはずなのに

それなのに情報主任は授業の補欠要員やトイレ介助に駆り出されたり、トイレ掃除など誰でもできる仕事を杓子定規に割り振られたり、各種調査の回答に追われたりして、暇そうにしていないなぁと感じます。
養護教諭にしても、何が違うのかわからないのですが、昔の養護教諭はもっと暇そうにしていたよなぁと感じます。

昔の情報主任が作ったExcelのマクロやAccessのデータベースを見ると、よくそんな暇あったな、と感じます。
忙しいというのは罪深いものだと思います。


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