なんで突然?という感じですが ここ1か月ほど、パレスチナの作家が書いたという本を読んでました。 ハイファに戻って/太陽の男たち :ガッサーン・カナファーニー,黒田 寿郎,奴田原 睦明|河出書房新社 (kawade.co.jp) ネタバレはしないようにしたいところですが なんというか、読んでいてものすごく沖縄の本を思い出しまして 文春文庫『ナツコ 沖縄密貿易の女王』奥野修司 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS (bunshun.jp) これとか 最近だとこれですかね?
2024年1月初旬に任期を終え帰国しました。 12月の振り返りも書かずに帰国報告もなんですが ひとまずは、2年の任期を全うして協力隊としての活動を終えることができました。 思うところもいろいろありますが なんというか 私がやるべきはきちんと書くことかなと思いました。 これまでの沖縄での経験も踏まえて。 各小学校の図工室を潰してまで学力テスト対策に全振りした結果 平均所得が全国一低い離島県で唯一の美術教員養成機関がアーティスト要請機関を自認した結果 予算不足を理由に教
どうにかふんばったというか そんな中でも授業させてくれる先生はやはり力があるというか ありがたい限りです。 偉い人この姿を見ての気持ち
子どもたちも現地教員も良い感じで 特に現地教員の協力体制が予想以上で(もちろん問題はある) 帰るまでに授業丸々任せられるんじゃないかな。 と期待を抱いていました。
相変わらず写真だけですが…
『~考』て書くとなんだか偉そうですね。 たまにやる自己分析、自分語りが楽しかっただけの話な気もします。 先日、某SNSでこんな話をみかけまして ちょうどダンス隊員が身近にいるのでこの投稿を読んでもらって 「ダンス的思考ってあるのやっぱり?」 と聞いてみました。 「え、なんだろう…美術的思考ってなんですか?」 「え、なんだろう…」 と身のない話しかできなかったわけですが ちょうどスポーツ隊員が世界大会について公式日記に書いてまして 「あの競技も独特だよね」 「独特の思考あ
ただだらだらとグチを書いているようなものですが(n回目) 結論から言うと、年度末、5月6月ごろは 9月の新年度のころに任期短縮しても良いのではないか ということをずっと考えてました。 もともと昨年9月10月ごろから頭の片隅にはあったのですが 理由としては ①外国人ボランティアが日々授業したところで解決しない根本原因 ②2歩進んで3歩戻る感じの現地教員の協力 ③来た頃より増えたアジア人蔑視 ④「ぬるさ」を感じてしまう生活 ⑤煮詰まってきた感のある日本人コミュニティ 等等…
こちらもとりあえず写真だけ そのうち追記しますいんしゃあっらー
ラマダンも明けてやっと授業が と思ったら月末には6月の年度末テストのためにで授業がなくなる でもある程度計画通りにできたかな まで書いて放置してました。 とりあえず写真だけ そのうち追記します いんしゃあっらー
いつの話かという感じですが ラマダン期間中は低学年ではほぼ授業できず ただ、きちんと主教員として授業してくれる先生ほど 「時間がないから…」「テスト前だから…」 と断りを入れてくれるので、それはそれで責任感の表れなのだなという気づきを得ました。 (超歓迎してくれるわりに授業は丸投げという先生もいるにはいる)
活動校でよく聞く曲のひとつにこの曲↓があります。 なんかうまく貼れませんが英訳付きがあったのでぜひ聞いてみてほしい 軽快なリズムと盛り上がりで私も好きなんですが、よくよく聞けば 「俺の血はパレスチナだ!」 と歌ってる曲を小学校でかけるあたりがお国柄というか民族性というかだなあ という気持ちもあったのですが 先日、この曲がspotifyとapplemusicから削除されたというニュースがありました。 その後の展開を追っていませんが こうやってひとつの民族や文化が消滅して
ラマダン飾りをつくろう 日本の七夕飾りを参考に「星つづり」というものを作ってみました。
月末から始まるラマダンとその直前にある母の日と に合わせて計画していることもありましたが その前の小ネタ的なものも合わせて なんかいろいろ新しいことをしてました。
活動先以外の事を