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名店の閉店

こんばんは、okkaaです。

会社の倒産やお店の閉店そんな話もちらほら。

そんな中、20年通ったお店が閉店を迎えた事をニュースで知りました。

20年前に知人の紹介である会社の面接へ。
即採用になり、そのまま社長に飲みに連れて行ってもらったのがこちらお店です。

和食料理の居酒屋 筒
こじんまりとした店内にいっぱいのお客様。
とにかく何を食べても美味しくて、すっかりハマってしまいました。

ここで私は
ウナギ嫌いが、天然うなぎの白焼きを食べてウナギの美味しさを知り
何が美味しいのか意味不明だった茄子が
茄子の肉味噌和えを食べて茄子好きに!

魚が抜群で、刺し盛りとにぎりは毎回必ず。魚の煮付けも美味しく、湯葉餃子、蟹味噌どうふも必ず。季節の料理に日本酒。

何度食べても食べ飽きない。
何年経っても幸せを感じるお店。

いつもいっぱいで予約も取れないこともしばしば。お店の前をウロウロと席が空くのを待っことも。←ちょっと怖い。

うれしい事があった時や何かの節目にも行ってたお店。閉店を知らず最後に行った日も幸せになって帰ってきました。

元々1年後にはお店を閉める予定だったとのこと。大将、奥さん、お店の方の感染リスクを考えればこの時期の閉店でと決断されたのでしょう。

名店の閉店は驚きと寂しさが残りますが、世の中の変化にも対応していかねばですね。

長い間お疲れ様でした。
ありがとうございました。

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