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2019年2月19日 今朝の一枚

昨日から「月刊 EKIDEN News編集部」というnoteの有料マガジンをはじめたのですが、初日からたくさんのみなさんが編集部員として加わりました。

最初は10人くらいでひっそりとはじめようと思っていたのですが、思いの外反応がすごくてびっくりしております。LINEでは、考え方を伝えてきたのですが、こちらでも、「これはなんなのか?」という説明だけでもしておきますね。

ここ1〜2年EKIDEN Newsのツイッターへの投稿への反応がかわってきました。以前だとツイートに対して、感想や意見がコメントとして届くようになったのですが、「いいね!」はたくさんついてるし、多くの人に見られているけれども、コメントを見ることが少なくなったように感じていたのです。昨年末、たまたまはじめたLINE@。いつしか、5000人くらいのフォロワーがついていますが、毎朝、ここに書いていることをLINE@で送るとすぐにたくさんの感想や意見が届くようになったのです。いままで、数字でしか見えなかったお客さんの姿が急に見えるようになりまして、昨年末から年始にかけて、たくさんのイベントを行いました。12月30日に湘南蔦屋で開催した「EKIDEN News女子会」なんかも、まさにそういうイベントです。イベントに集まったたくさんの人たちと直接話していくうちに、ツイッターなどを通じて万単位の人に届くものと、イベントに集まる50〜100人くらいに届けるものとは、同じ陸上競技や駅伝といったコンテンツにしても、ちょっと違うものになることがわかったのです。前者がオープンなインターネットだとしたら、後者はクローズドなインターネット。その中間に「今朝の一枚」があるような位置づけなのかもしれません。もちろん「月刊 EKIDEN News編集部」は後者です。ですので、「月刊 EKIDEN News編集部」だけに有益な情報が流れるとか、そういうことではありません。だって、今週、写真を整理してとりかかろうと思っているのは、「ダイヤモンドリーグユージントラベルガイド」。一般的には全然需要がないコンテンツですから(笑)より「クセが強めなもの」をお好みの方に参加していただければよいかなとおもいます。

さて、今朝の一枚は第30回出雲駅伝でゴールする拓殖大学の赤﨑暁選手。昨日、数多くの駅伝ファンが見たと思われるワークナー・デレセ・タソ選手の「YOUは何をしに日本へ?」。出雲駅伝密着映像でゴールした赤崎選手が立ち止まらずにそのままチームメートの元に飛び込む姿が流れてきて、「そうそうそうだった!」あのシーン良かったなあ。と思い出したものです。いいシーンだなあーとずっと見ていたんですが、当時、気になっていたのはデレセ選手がずっと赤崎選手の腕をつかんでなかなか離そうとしなかったこと。よく見るとかなり強めに握ってる(笑)

それでは今日もよい一日を。

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