ここのところ、EKIDEN Newsのリアルイベントにはかかせなくなってきたツイ廃夫妻と１２月３０日の「おしゃれ女子会」についてやりとりしてまして、女子会の考え方を打ち出しておく必要があるなー。ということで、まとめてみました。

＜EKIDEN Newsおしゃれ女子会宣言＞
ランナーは、応援対象であり、愛でる対象であり、尊ぶ対象です。
期待するのは活躍であり、笑顔であり、彼ら自身の喜ぶ姿です。
私達は、見つめるもの、支えるものとして活動します。
語りましょう、分かち合いましょう、彼らの渾身の輝く姿を。

おお、できたできた。と喜んでいたんですが、
これって、別にオシャレ女子会に限らず、
EKIDEN Newsそもそもの成り立ちが
そういうことだったよなあと思いだしたのです。
EKIDEN Newsができる、すこし前くらいから、
いろんな記録会やレース会場で
ツイッターフォロワーたちと会う機会が増えてきました。
そのほとんどが陸上未経験のひとばかり、
そのころの記録会やレース会場は「陸上関係者のみ！」
みたいな空気でしたし、なんとなく肩身が狭いようなところがありました。
そんな自分たちを「身内のような気持ちで熱心に応援する」
というコンセプトから「勝手に身内応援団」
となづけていたことを思い出しました。
「身内（のつもり）だから、延岡（GGN）までいく」
「身内（のつもり）だから北海道（ホクレン）までいく」
つまり、「身内プレイ」をしているうちに
活動範囲がどんどん広がり、詳しくなっていく。
ほら、親戚の子が甲子園に出たりなんかしたら、
みなさんも絶対応援に行くでしょ。それです。
よく考えたら、昔も今もあんまり変わってないのですね、
その頃の「勝手に身内応援団」にいた人たちのほとんどは未だに活動中。
それぞれ、好きな大学のファンコミュニティーの中心に
いつもいるみたいです。

さて、今朝の一枚は全日本大学駅伝３区を走る
早稲田大学中谷雄飛選手。
路上に寝転び撮影する姿がテレビに写ったらしいのですが、
そのときの写真はこういうものでした。
坂道を下から寝転んで煽るように撮ると迫力がでてくるのですが、
服がめちゃくちゃ汚れるので万人にはおすすめいたしません。
このときは雨が降ってて、路面もぐちゃぐちゃでしたしね（笑）
それでは今日もよい一日を。

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