柳澤 亮|医療法人社団エキクリ

医療法人社団「エキクリ」を経営しています。慶應大学病院で勤務医→ITベンチャーを起業→…

柳澤 亮|医療法人社団エキクリ

医療法人社団「エキクリ」を経営しています。慶應大学病院で勤務医→ITベンチャーを起業→2019年にエキクリを創業。ITやビジネスの知識を活かし、医療のDXやUXの向上に力を入れています。「テクノロジーで医療のハードルを下げ、その街の暮らしを豊かにする」がミッションです!

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「フォロワーのまま終わりたくない」と思った僕は医者を辞めて起業を選んだ

仕事に特に不満はない。毎日それなりに充実しているし楽しい。 でも、このままでいいのだろうかーー。 その思いが拭いきれない。 30歳の僕は岐路に立っていました。このまま医者を続けるのか? それとも、もっと別の可能性に懸けるのか? これは医者としてのキャリアを歩んでいた僕が「起業」を選んだ話。 人生やキャリアに悩んでいる人の参考になればと思い、これまでのストーリーを語ってみたいと思います。 医者として充実した毎日。それでも……慶應医学部を卒業した僕は、信濃町にある慶應

    • ”オープンドア” はじめます。

      こんにちは。街のインフラになるプライマリケアクリニックを広めていきたい柳澤です。 2024年はコミュニケーション・情報発信の1年にしようと誓い、2回目の記事です。 私個人としてはもちろん、企業として情報発信できるようにしていきます。 真剣な内容からラフな内容まで、社員向けのものから社外に向けたものまで。 この記事では社内コミュニケーションについて少し掘り下げさせてください。 ここでいう社内コミュニケーションとは?ここで触れるのは "わいわいがやがや" のことではありませ

      • あけましておめでとうございます

        2023年は私たちにとって最も変化を迎えた1年でした。 スタッフの皆さんのおかげで、診療において大きな事故もなく、延べ9万人の患者様に医療を提供することができました。 あらためて皆さま一人ひとりのご尽力に感謝いたします。本当にありがとうございます。 社会はコロナ禍を乗り越えて走り始め、エキクリという組織も大きくなりました。 エキクリのメンバーは気づけば50人を超えていました。 仲間が増えることは嬉しいことです。 2019年の創業当初は5人だったことを考えるとあっという間で

      「フォロワーのまま終わりたくない」と思った僕は医者を辞めて起業を選んだ