はじめまして、佐々木笑美です。笑うに美しいと書いて「えくみ」と読みます。営業時代「素敵なお名前ですね！」とよく言われました。はい、自分でもなかなか良い名前だなと思います。親には感謝しています。名は体を表すと言いますが、本当によく笑う人に育ちました。どこでもかしこでも大きな声で笑うので友人にはよくうるさいと怒られたものです。

と、つらつら書きたいのですが、本題です。
興味を少しでも持っていただいた方、ありがとうございます。以下、私の簡単な自己紹介になります。一読いただけると嬉しいです🙇‍♀️

プロフィール

名前：佐々木笑美（ささきえくみ）
生年月：1990年2月
血液型：A型＋
星座：魚座
家族：父、母、兄、姉、私　※姉と私は一卵性双生児👯‍♀️
居住地：岩手（出生）→高知（大学）→大阪（就職）→東京（転勤）→沖縄移住（今）
趣味：Podcast「おちょけラジオ」※不定期更新

谷中散歩、AMERICAN韓国人の夫、ITツールを試す（Chat GPT,GAS, Slack, Notion, Asana, Trello, Miro, Backlog etc…）

特技：ポジティブ思考、人を巻き込む（頼る）
参考までにストレングスファインダーの結果はこちらでした（2021年6月時点）

はい、合っている気もしています。

何をしている人なのか？

2社経験後独立し、フリーランスコンサルタントとして駆け出し始めた7月から、現在は自分の考える多様性のある働き方や関係人口創出のためにプロフェッショナル人事のスキルシェアリング事業を行っている会社で広報をしながら、自身の関心軸より地方創生事業を行っている会社で複業をしています。経歴等は以下プロフィールよりご覧いただけます。

▼佐々木笑美の詳細プロフィールはこちら
https://www.linkedin.com/in/ekumi-sasaki/

何を目指しているのか？

　私は岩手県の住田町という人口約5000人、高齢化率約40%以上の田舎町で生まれ育ちました。都会への憧れがあり就職は東京へ、都会の刺激はとても魅力的でしたが、それでもお盆には帰りたくなる。自然豊かで静かで何も無いからこそ良い。私にとって地元は帰る場所でした。

　便利な都会を離れたくはない、けれども過疎化が進み故郷がなくなってしまうのは嫌だ。そんな都合の良い考えから、何か地元に貢献することは出来ないか？そんな気持ちが強くなりました。

　社会人生活が9年過ぎ、ある程度の会社での将来が見えた時「本当にこのままでいいのか？」「もっとやりたいことに挑戦した方がいいのでは？」という想いが募り新卒から働いた会社を退職。自分がやりたいことはなんだっけを考えるためにお休みをしました。
　色んな書物や情報に触れ、人と話をする中で『コミュニティ』の可能性に着目しました。コロナ禍でオンランが進み物理的な距離に関係なく人々は繋がることが出来るようになった、それであれば都会と地方の人を繋ぐことで関係人口が生まれ、地元を応援したいという人が増えるのではないか。そんなシステムがあれば良いのではないかと調べ、コミュニティシステム開発をしている会社に出会いました。仕事内容は非常に面白く、クリエーター・アーティスト・ブランド・インフルエンサーと呼ばれる方々のコミュニティの立ち上げ、n対nというコミュニティスタイルの考え、運営知見は学びが多く非常に充実した日々を送っていました。
　しかしながら、パートナーとの時間が減っている…結果として心の余裕がなくなっている。今後家族を持ちながら働き続けることができるのか？という想いとともに、自分に余裕がないと人のサポートは十分に出来ないということに気づきました。
　スキルを活かしながら自分のペースで社会の役に立てるように働き、家族を大切にする。けれども将来は地元へ貢献はしたい。そんな思いで何ができるかを探すべく独立しフリーランスコンサルタントとしてスタートしました。これを書きならが正直まだ模索中ではあります。コミュニティ界隈には関わり続けたいし、コミュニティマネージャー向けのオンラインスクールをやってみたい気持ちもあります。また、『地域×人×IT』サービスを開発し関係人口を創出する仕組みをつくりたい。とはいえ安定的な収入を得れる状態にしたい。という頭の中が未整備状態で、今も色んな方のお話を聞かせていただいている真っ最中です。それでも赤裸々に書くことによって同じ思いの人が見つかったら嬉しいと思い、noteに現時点の考えを綴ることにしました。

おわりに

　ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。まだまだ駆け出し真っ直中ではありますが、年齢・性別・距離に関係なく地方と都市部の人が繋がり、過疎地域との関係や繋がりをつくるにはどうしたら良いか。自分のスキルで社会に貢献しながら、糸口を見つけたいと思っています。もしその様子を見守って下さる方、応援して下さる方がいらっしゃったら、より一層励んでいくことができます。少しでもイイネ！の気持ちがあれば、各種DMからこっそりメッセージをいただけると嬉しいです🙌

2022年7月22日（記載）
2023年1月13日（更新）