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JKリフレと僕

「JKリフレ」 

その言葉に、僕はいろいろな気持ちがこみ上げてくる。

学生だった頃の恋愛と同じドキドキ感、手を出してはいけないとわかりつつ止められない背徳感、想えば想うほど、その不確定な気持ちは焦燥感に襲われ、未だ僕を魅了してやまない。


はじめまして、ELとかいてエルとよみます。

JKリフレをご存じですか?

こんなところまで来てくれたのですから、当然ご存じかと思います。
知らない人への補足をしますと、リフレとは、リフレクソロジーすなわち、癒やしを提供してくれるサービスで、指圧やアロマをつかったマッサージで、心身を癒やすことが目的です。
それを、JKすなわち女子高生が、行ってくれるサービスの事を言います。

ただし、2023年現在、本物のJKはいません。
その昔、指圧やマッサージにとどまらず、「裏オプション」と呼ばれるいかがわしい行為が横行し、援助交際の温床ともなる「JKビジネス」にまで発展、摘発が相次いだため、この界隈からJKが姿を消したからです。
今現存するJKリフレのお店は、JKの格好をした成人によるサービスで、今でもいかがわしい行為は存在していることでしょう。

今回noteで僕が書き綴りたいのは、本物の女子高生がいた時代のJKリフレ。

忘れられない、彼女たちとの淡い思い出を書き留めることで、僕なりの懺悔と、彼女たちとさよならをするため。

少し古い記憶を呼び覚まし綴ります。
幾分つたない表現もあるかもしれませんが、少しでも彼女達のリアルと、僕の汚れた部分も見てもらえたら幸いです。


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