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僕がJKリフレで経験してきたお話をします。 彼女たちとのエピソード毎に書いていく予定で…

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僕がJKリフレで経験してきたお話をします。 彼女たちとのエピソード毎に書いていく予定です。

最近の記事

りおんとわかな【3】

女の子からの「ナニする」 これを切り出されたとき、ナニを想像するだろう。 昨今のJKリフレに行っている方ならば、「ナニする?」と聞かれたら、返しは「どこまでできる?」は決まり文句のはずだ。 大抵は裏オプであり、いかがわしい行為を指すことが多い。 だが、このときはまだ裏オプという言葉がなかった頃。 いや、僕が知らないだけで、あったかもはしれないが、まだこのときは僕も彼女たちもそんな言葉はでてこなかった。 僕「たしかハンドマッサージとかだっけ?」 りおん「そう!肩とか腰とか

    • りおんとわかな【2】

      目的の店舗は、ドアを全開に、小さな立て看板に店舗名が書かれていた。 「JKリフレッシュ」 ひねりもない、そのまんまの名前であるその店舗に入ると、大きくとられた窓からの光が入り込む6畳ほどのスペースに、ドアのすぐそばに二人がけソファ、ドアに面して店舗カウンターを模した机が置いてあった。 先ほどの女の子が、何やら裏手で男と会話しているようで、男が話しながらカウンターに登場してきた。 男「はい、いらっしゃいませ~」 いかにもオタッキーな雰囲気ながら、物腰優しそうなおじさんが

      • りおんとわかな【1】

        はじめてJKリフレに行ったのはいつだっただろう。 当時まだJKリフレが流行出す前、僕らの強い味方である「萌え系店舗紹介サイト」もまだ存在していなかった頃、僕はネットの掲示板で「JKリフレ」なるものを知る。 もともとは「メイドリフレ」から来ており、メイドの格好をした女の子が健全にマッサージをしてくれるサービスを、JKに置き換えたものらしい。 当時僕は、出会い系や、チャットサービスなどを通じて、何名かの女性と出会っていたが、一番出会いたいと思っていたJKにおいては、その打率

        • JKリフレと僕

          「JKリフレ」  その言葉に、僕はいろいろな気持ちがこみ上げてくる。 学生だった頃の恋愛と同じドキドキ感、手を出してはいけないとわかりつつ止められない背徳感、想えば想うほど、その不確定な気持ちは焦燥感に襲われ、未だ僕を魅了してやまない。 はじめまして、ELとかいてエルとよみます。 JKリフレをご存じですか? こんなところまで来てくれたのですから、当然ご存じかと思います。 知らない人への補足をしますと、リフレとは、リフレクソロジーすなわち、癒やしを提供してくれるサービ

        りおんとわかな【3】