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古い音楽ばかりじゃなくて最近めのやつ in 2023夏

古い音楽ばかりじゃなくて最近めのやつも貼ろうと思う。つってもここ10年くらいのでも自分てきには十分「最近」になるので、そこは悪しからず。

JOY / FKJ (2017)

このアルバムは元から知ってて前からプレイリストに入れていたんだけど、この曲に気づいたのは割と最近。リズムと奇妙なコーラスサンプルの掛け合いにフリーキーなエレピが軽快に絡む。
https://youtu.be/iUTPdbFFMxU

空想の先 / Still Dreams (2023)

元々はカワイイフューチャーポップ系っぽい感じの曲が多いみたいだけど、この曲は Peggy Go の 「Han Jan」とか水曜のカンパネラの初期の頃みたいな、80年代風味強めのサウンド&歌唱法で中々良い。
https://youtu.be/aivNuZZiozs

Surreal / Joao Donato Et Donatinho (2017)

ジョアン・ドナートといえばエウミール・デオダートと組んだ70年代の超名盤「ドナート/デオダート」で超有名なブラジルのソングライターなので、これを「最近の」というのはルール違反かもしれないけど。よくあるトーキングモジュレーター・ファンクだけど、ZappとかP-Funkよりやっぱコード進行がオシャレでやられちゃう。
https://youtu.be/cJQDGIEE9Yw

Age Of Acceleration / Harvey Sutherland (2022)

シンセの音色が全て、と言ってもいいんだけど、それだけじゃあれなので、オーストラリア・メルボルンの人だそうです。
https://youtu.be/FZN1EHFfZK8

Ride Away (feat. Steven Klavier) / Moon Boots (2023)

ハウス好きならまあ外れがないMoon Bootsなんだけども、素性はよく知らないけどNYの人みたいです。これもいいです。
https://youtu.be/4rQROu2bqZA

No you no no me / Gutevolk (2023)

通常こういうエレクトロニカな感じはそんなに興味なくてあまり良く知らなかったけど、でも竹村延和のChildiscから細野晴臣のDaisy World Discsでリリース、っていうことなのでその筋には有名な人なんだろうと思います。そんな中でもこの曲はなんとなくひっかかって好きになりました。
https://youtu.be/SI_iquSVCko

Opening Credits / Pat Van Dyke (2021)

この人も外れが少ない。ラウンジなのかフュージョンなのかローファイヒップホップなのかわからんけど、そういう感じ。
https://youtu.be/h7wKDcci_tQ


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