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『飽きる』=『向いてない』のか?!

私は物事に"すぐ飽きる"。

すぐ飽きるってことは、
『私はその作業が嫌いってことなんだ』
『自分に向いていないんだ、だから辞めた方がいいんだ』と、
40年間、反射的に思っていた。

そんな中、今朝パートナーの統治と話している中で
”康子はここ最近、ずっとPCでの作業をしていて飽きてるよね。”
と統治が言った。

私は、PCの作業に飽きている。確かに。
(最早、仕事ではなくただの作業になっているほどに。)

飽きているのにやりつづけているから、
気が散って作業効率が下がっている、と気づかされる場面が
数回あった。(その時は子どもに遊んでもらった。笑)

おや?
だけど、今PCでやっている仕事そのものが嫌いなのか?
私に向いていないからやめた方がいいんじゃないか?

どうやら、違うんじゃないか。

私は飽きてる、と気づいたら、
じゃあ、今何に気が向いているのだろうか?
何をしたら、私の心は満たされるだろうか?

という問いを立て、自分の心が動いていると感じたら、やってみる。
また飽きたら、仕事に戻る。

そしたら、忙しい、忙しい、といいながら心を亡くすことなく。
仕事も結果としてスムーズに進むのではないか。
(こなす仕事量については、手順や知識などを磨いていくことで
もっと要領が良くなる余地あり。)

よし、試してみよう。

と思うと、心が晴れやかに、ウキウキ🐵とした。

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