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4/14 椅子をペイントする

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今日の出来事

 今日は、はるが昨日、
リノベのまち門前で貰った椅子を
はると一緒に塗料を使って
ペイントした。
 ペイント技術に詳しく頼りになる
友人のきよちゃんが広場にいたので、
一緒にやってほしいと声をかけ、
一緒にペイントした。

今日思ったこと

 「屋外でこどもと椅子を
ペイントする」という
行動1つをするのにも、
ワクワクして画材やペンキを
用意した反面、
沢山見えていないことがあった。

・日差しが強いのにテントを用意
 してこなかった。

・椅子をペイントするのに、足に
 ペンキが垂れることについて想定
 していなかった。

・子どもが望むこと(ex.色を混ぜる等)
 を、私の判断でやめようとしたことが
 あった。これは、ジャッジだ。
 やってみて、子どもに判断させる
 事が、子どもにとっては、
実感してから選べることにつながる。

・自分がペイントすることが楽しい。
一方で自分が塗ることに夢中に
なってしまい、はるの立場に
立つことを忘れてしまう。

 わたしは、ペイントをするのが楽しい!
という実感があった。
 綺麗に塗ること、様々なニュアンスの
ペイントを創り出すことが楽しい。
 きよちゃんから塗り方のアドバイスを
貰って、様々なニュアンスを創り出すのも
とても楽しい。

 この楽しさを、他者とも
分かち合いたいが
今の時点では、準備も技術も不足
していることが、
ペイント中に傍にいた人たちからの
アドバイスをきいて分かった。
 経験者からのアドバイスは
心強かった。

今日の感情%

たのしい(30%)心強い(30%)
びっくりする(20%)うれしい(20%)

 ペイント道具を久しぶりに
出して塗ったら、
ペイントはとても楽しい。
夢中になっている自分がいた。
 ペイントを子どもたちと
分かち合うのもやりたいこと
だけれど、まず自分も、
自分の作品を作って塗り、
満足させることが大切だなと感じた。

 また、ペイントの技術も、
子どもとする時の様々な準備も、
足りていないことがある、と
いうことを分かっているつもりで
分かっていなかったことに
びっくりした。

 息をするように、慢心しやすい
自分がいることを思い出した。

 また、分からないことが多い私には、
経験者のアドバイスが心強く感じた。
 様々なペイントの方法や、
塗り方のバランスの見方などを
習って出来ることはとてもうれしかった。

 どんどん進化していこう。




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