4/4 子どもたちと過ごす
今日の出来事
長男次男の友達が、
今日から泊まりで遊びに来る日。
お迎えに行きがてら、友達の地元で
遊んでからうちにいこう!と決めていた。
友人に教わった、昼食を食べる場所の候補を
見ながら、食べるところを皆で話して決めた。
食べ終わってから、皆で動物園に行った。
子どもたちは夕方まで走り回って探検したり、
飼育員さんに話しかけて動物のことを聴いて
愉しんでいた。
今日思ったこと
楽しそうに遊びまわる子どもたちをみて、
自分の子供時代のことを思い出していた。
周りの目を気にしたり、親にダメと言われない
ように振る舞ったりして、自分が心から楽しいと
思うことをしてこなかったな。と振り返った。
また、親のせいにばかりしていたけれど、
私自身もその態度や行動を選択していたと
思うと、親のせいにばかりしてきた自分は
情けないなと思った。
また、気づいた時から何度でも楽しむことを
始められると思ったら希望が湧いた。
すぐ忘れてしまう私だけれど、
何度でも始めていこう。
今日の感情%テージ
子どもたちとどこかへ出かけること、
楽しそうに過ごす姿を見ること、
自分もそこに加わることはとても楽しい。
一方で、過去の自分がすべて親のせいにし、
思ったことや感じたことを伝えずに
自分のことを
ないがしろにしてきた時間を思うと、
むなしさを感じる。
また、自分を抑えてきた窮屈さ、
親のせいや環境のせいにして
目の前の楽を取ってきた自分の
あさましさを感じた。
何度も何度もこれらの感情を感じている
自分がいるが、
書き出して実感することを避けていた。
何度も何度も同じところをループしていて、
このまま、そこそこの五感の楽しみだけで
人生を終えてしまう恐怖から目を背けたかった。
だけど『ひーちゃんの感情日記』を
読んでいて、
ひーちゃん自身の感じていることを実感し、
自分への信頼を築いてきたひーちゃんの表現が、
日常の中で、
文章でも言葉でも凛と美しくなっているのを
感じると、私もやってみようと思った。
自分の感じていることに信頼を置くと、
どんな自分になるのだろう。
少なくとも、今よりも身体の力が抜けて、
軽やかになるだろう。
軽やかな自分に希望がある、
と感じている私を、信頼してみよう。
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