皆さん料理をする時の油は何を使っていますか？

もしかしたらもったいないことをしている可能性があるかもしれません！

最近ではいろんな情報からオリーブオイルが、亜麻仁油がえごま油がもちろん魚の油がいいなんて言われているので調理をする際にそれらの油を使っているのではないでしょうか？？

油にも意外な落とし穴があるんです、、、


それは酸化です。
酸化とはクギが錆びたりりんごが変色したりなど見たことがあると思います。もちろん人間の体も酸化しています。

酸化は酸素が物質と結びつくことよって起こったり熱や光などによっても引き起こされます。

人の体も酸化すると言った通りですが、酸化した食べ物を食べれば人の体は酸性に傾き疲れやすかったり細胞の老化につながったりもします。

油にも酸化しやすいものとしづらいものがあり、酸化しやすい油が先程のオリーブオイルや亜麻仁油、えごま油などです。

ということは調理をする時にこの油達を使うということは熱に弱いため酸化してしまい高い健康効果を得ることができなくなってしまうのです。

つまりこのオリーブオイルや亜麻仁油、えごま油は調理後にかけて食べるということになります。

最近では市販のドレッシングは使わずこれらの油を使って自分でドレッシングを作る人も多いですね！

特にこの油達はオメガ3であるαリノレン酸などの不飽和脂肪酸が豊富で高い健康効果が期待されているので必ずと言って良いくらい摂取した方がいい油なんです。

では調理の際は何を使えばいいのか、、

それは強い抗酸化作用があるココナッツオイルや放牧牛の乳から作られたバターまたはギーと言われる油を使うことにより熱に負けることなく油の良い成分を得ることができるのです！

プラスαですが、コンビニやファミレスなどの油は見たことありますか？

機会があれば見てみてください。
ゾッとする体験ができるはずです！


これからも有益な情報を載せて行きます！
皆さんも知りたいことや疑問に思っていることがあればドシドシ質問をしてきてください！

少しでも多くの人が健康にいられますように、、、
4/7渋谷開催のトレーニングレッスンも是非"参加"してみてくださいね！



2019.3.12.Tue.Mizuki.K