昭和人間が自分で自分に言い聞かせる(後日改題予定)

受け取り方によっては、「鼻に付く」と言われてしまうであろうことを書きます。閲覧はどうぞお気をつけて…
でも、思ったことをアウトプットしたいんだ!



大きなお客さんとの、*十人規模、大きな会議で。

先方の非常に立派な、グローバル企業。女性率3割くらい?
こちらも一応、グローバル企業。女性、私一人。
視界の違和感で気づいた、視界全部男性、に慣れ過ぎている自分。

先様は地位のある方も多く、「女傑」っぽい方も複数。
ていうか、押し強いなぁ。
語学の壁とは違う、言葉の?思考回路の?ハードルを感じる。理解し合うつもりはなく、相手に頷かせるための、話し方。
うん、英語がアジアなまりとか関係ない。耳を傾ける気があるかどうか。

じゃあ私は?今回、初顔見せ。
Transfer中、と紹介されてニッコリするのが仕事。あとは裏方仕切り。

「女性も入れてます」主張で混ぜ込まれている、って思われたら嫌だなあ。
って思うってことは、自分で自分に思っている印。
早く、コントロールできるように、ならなくては。


だって、私の口から出る英語。だいぶ適当だし。
何なら言われてること、理解8割だもんね。

5年以上、しゃべってないっつーの!(維持トレーニングさえしてこなかった自分が悪い)
私以外、チーム全員、駐在経験者か帰国子女やん!(だから何)

悔しいから…ではないけれど、これは本当、だけど
流暢な英語力よりも大切だと信じている
「言うべきことがある」「格好つけたい自尊心は持たず、当たりに行くを優先」「必要に応じ、今は格好良くにっこりする!と割り切る度胸」は発揮してきた。度胸と厚かましさなら任せてちょ。

しかしこれ、近々のプレゼン「台本作って予め練習しておく」は、たぶん、やる時間ないなぁ。
どうすんの?
→今まで、日本語でやってきた内容を、英語変換しながら押し通る!だけ。
→押し通る用のツール、持参してきてるから。こうなると思ってたよね。

英語なんてツールよ。道具よ。それ単体の価値ではないのよ。
「言うべきこと」ことを持っていることが先。
それを表現するためのツール、のひとつが、語学。

(通訳さんとか、語学を武器にする職業を軽く見ている訳では、けして、ありません)
(勿論、営業にとって、きれいな英語の付加価値は、十分、理解しているつもり…。が、時間を使う優先順位というものがありましてね)

しかもさー。

お客様の奥様、スペイン語圏出身で、スペイン語流暢な方がいらっしゃるんだって。私と話すの楽しみにして下さってるんだって。
私のスペイン語は南なまりの歌う専用!言葉レベルは5歳児程度(笑)よ!

3か国語を切替えつつは、かなり、ムリゲー!Death!
当日はたぶん、だいぶ「押し通ーる!」をやると思うよ…
情けないなぁもう…

(が、それでも、きれいな英語でも発言せずに役に立てないよりは、100倍Betterだと、思ってますとも。なんなのこの負けん気。)

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