またあらたに小説を書いていきます。 わたしはなんとしても世に伝えなくてはならないことがありますので、物語としての小説ではなくて、ほんとうのこと、まことのこころを小説として歌として書き続けて参ります。 だからわたしの小説が決して劣っているわけではないということを 世を堕落させるのではなく救う小説として書き続けて参ります。
結論:農業と神事・仏事への特化 文字通りです。 足腰も立たなくなってしまうほど老いる前、遅くとも70歳になる前までには農業に従事・習熟し、氏神さまや檀家のお寺への奉仕を専業として行うこと。 人間は老い衰えるもの 人の悪しきに目をかけて自分の悪しきは棚に上げ これはわたしの恩人の遺した歌の一節です。 人間が老い衰えることを理屈では分かっていてもそれは他人の話であって、自分だけは老いても病気や認知とはならず足腰も立たぬようになり糞尿を垂れ流す身にはならないと自分を棚上げす
ねこさんぽ。 ねこごはん。 ねこやさい。 ねこスムージー。 ねこかわいがり。 「じゃあ、『ねこかわいがり』で」 「よしよし」 仕事上がりはこれにかぎる。 ほどよく乳酸の溜まった頭皮を頭髪の上からまずは丸めた柔らかなねこげんこつでくりくりとほぐしてくれる。 それからこんどは子猫の首でも持って運ぶ時みたいにうなじのあたりをくいくいつまむ。 おもむろに肩甲骨のあたりに指圧ならぬ拳圧を移動させていって痛気持ちいい感触で乳酸を拡散して無効にしてくれてるような感
わたしの小説をお読みくださったことのある方ならばわたしがこのタイトルをホンキで申し上げていることをお分かりいただけるでしょう。 ホンキどころか超ホンキです ホンキを超えた‘超ホンキ’ということは思念やお読みくださる方をその気にさせるだけでは済まなくて具体的に世界を救う、ということです。 そして結論を先に述べよ、という鉄則にならい宣言します。 救います。 🖋エンタメの最大の短所 短所などといきなりネガティブから話を始めるとお思いでしょうけれども真実と思われるこ
💖結論『同性婚はごく普通のこと』 わたしの中の結論でいえば同性婚は特段大騒ぎする必要もなくてごく当然のこと、と受け止めればよいと思います。 男として好きか女として好きか男でもなく女でもなく好きか、という状態は同性婚をしようとする人の間だけでなく異性婚をしようという間柄の中でも起こり得ます。 肉体女なら魂男、肉体男なら魂女 これが「ほんとうのこと」と思うからこそ、同性婚は特段世情で晒し者にするかのごとく大騒ぎせずに「そういうことってあるよ」と素直に静かに受け止めればよ
結論から先に申し上げます。 専業での家事や子育てや介護をないがしろにしていることが大原因です。 何の大原因かというと悪が栄え善が押し込められていることの、です。 💐親に勝る仏無し? 親孝行をせよということか、と短絡なさる方がおられますけれどもむしろ逆です。 人間は老化します。 身体のみならずココロも。 ココロの老化は何かというと純粋さを失うことです。 純粋さを失うとは何かというと、「忖度」するようになるということです。 「老いては子に従え」という諺は親の側が成熟
「瀬名さんの意図するところが、不明」という小説の表紙絵を更新しました 人物はAIさん画、背景は高幡不動さまに奉納された菊の写真です! ノベルデイズに掲載しています お読みくださいね!😊🎶💖 https://novel.daysneo.com/sp/works/f6215bf68546d1583b8d57d1485f9e33.html
『ゆかりフォーメーション』 バドミントン ミックスダブルスでオリンピック出場を目指す実業団の萱場と女子高生の日奈 歳の差ペアが知恵とど根性を武器に激戦を戦い抜く長編小説です ノベルデイズに連載中です 是非お読みください🏸 https://novel.daysneo.com/sp/works/193196b5fa153464b2d5adc02af917e8.html
🖋趣旨 プロでもないワナビが創作論の類を書くなというプロの方もおられますけれども10年をゆうに超える長きにわたってワナビのままのこのわたしが左様でございますかと申し上げていては永遠に創作に関する文章は書けないだろうと思いますので書かせていただきます そしてこれは創作論ではなく批評です それもひとさまのお書きになった小説への批評ではなくわたし自身の小説への批評、更に申し上げれば『評する』部分はなくただひたすら批判のみの文章です なぜか 今書いている小説をこれま
元旦の夜に観る夢が初夢ですね 今この記事をアップしようとしているまさにこの時です いち富士 に鷹 さん茄子 特に富士山の初夢は憧れですよね 残念ながらわたしは観たことはなくて、生前遭えなかった恩人に縁の深いおばあさんが若い頃に観たそうです それも単に縁起がよいというだけでなくてとても深い意味を持っていました 恩人のココロが自然と胸に入ってくるようになったそうです そのおばあさんは自分の観た富士山をこんな風に表現してくれました 「すり鉢をひっく
ジャンププラス原作大賞に応募しているわたしの小説 「反るぐらい真っ直ぐ」 1〜3話はnoteに掲載しています https://note.com/elephant_urusei/n/ncfa359165f67 続きはノベルデイズで! https://novel.daysneo.com/sp/works/eed4dc624d814c344cef0198d511b5a0.html イラストはわたしの上の子・画です!😊
蓮見と縁美は20歳の恋人同士。中学を卒業して15歳の時から同棲してきた。 仕事をしながらアパートでつつましくけれども温かな共同生活を営むふたり。 そんなふたりはその『営み』の根源にかかわる問題を抱えていて・・・ ふたりを中心にしてこの生きづらい世の中を、弱くもたくましく、優しくも時にはピリリとした仲間たちが泣いて笑って大泣きして大笑いして暮らす姿を描きます。 ちなみにイラストは、わたしの上の子が描いてくれました!😊 第1話:これは恋か愛かどっちだ 第2話:恋
僕らは静かな日々を過ごす。 単調なある意味退屈な、そして貧乏な。 でも初夏の桜の新緑の木陰みたいに涼やかさ。 「蓮見くん。電車、混んでるね」 「縁美。掴まりなよ」 「うん」 ふたりで手を繋いだ。片方の手は吊革に掴まって。 そうして世間の荒波ってやつに抗うのさ。 なんてさ。 「じゃあ、行ってくるね」 「ああ。行っておいで」 途中の駅で降りて縁美は自分の職場に向かう。彼女は今スーパーマーケットで働いてる。 僕も彼女も何回か転職した。 「おはようござい
縁美と僕は同棲している。 肉体関係はない。 ああ、僕みたいな20歳の男が『肉体関係』なんて古風な言い回しをするのは二元号前ぐらいの時代の純文学を好んで読んでるからかも知れないね。 もっと分かりやすい表現をするとエッチな関係ではない、ってことだね。 僕にはそういう能力が無いってことなんだ。生まれつきの病気で。 だけじゃなくって、女の人のカラダの、男が興味を持ちそうな部位に特に関心を持たないってことなんだ。 胸にも。うなじにも。腰やお尻やすらりとした脚にも。
フォルムが気に入ったんだ。 特に、ふくらはぎのラインが真っすぐに近い曲線で。 単に細さってことじゃなくって。 反り返るような姿勢なんだ。 「ねえ。帰りに何食べる?」 「たこ焼き」 「いいねえ」 姓名判断の占い師さんが小さなテーブルを置いて誰かの悩みを聴いているアーケードの支流で、たこ焼きを買ったんだ。 こんなんで商売成り立つのかと思ったけど、三人の先客が焼きから保温に入っている半球の鉄板から笹船にたこ焼きを乗っけて貰ってる。 「ねえ。蓮見くん。これってなんて
ジャンププラス原作大賞に応募しているわたしの長編小説 「悪逆女王」 あらすじと1〜3話まではnoteに掲載しています https://note.com/elephant_urusei/n/nceff081585fb 続きはノベルデイズで公開中です 是非お読みください💐🌺 https://novel.daysneo.com/sp/works/b7ed7fa8da17f129fadbc5b75ee98f75.html