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転職する際に気をつける事は?

転職はこれまで3回(未遂含めて5回)
今後転職する人に役立つであろう情報もここに記載する。

1.辞める際は自己都合か会社都合かで考える


 ・自己都合だと支給されるのに数ケ月かかるので自己都合で辞める際は2〜3ケ月の生活費は持って行く必要がある。

・転職の状況に応じては引っ越しも想定しないといけないのでその金銭も用意出来るならしておいた方が良い。

 ・会社側は自己都合にしたがるので、自己都合で辞めさせられ場合も想定して証拠はしっかり確保する

 ・パワハラや長期間労働だと自己都合で辞めても会社都合と認定出来る。

2.エージェントはどこを使うか


dodaリクナビは求人の数が多いのでまずはこの二つを登録すると良い

・登録や話はdodaからがオススメです。何故ならこの会社の場合は職務経歴書のテンプレートを出してくれるのでそれを元にして出せば他のエージェントでも応用が効くので一番先に登録した方が良いです。

・他はあなたが行きたいないしは興味がある特定の業界に特化した所を選ぶと良い。

dodaリクナビの登録をすると毎日の様に会社またはエージェントからメールが届くが、これらは基本的には営業的に出していてあなたの経歴を丁寧に見て良いと判断したのではありません。中には良さげな求人を紹介するがそれらはオトリのケースなので鵜呑みにしないようにしてください。

リクナビdoda以外のをどれを選ぶかで悩む場合はビズリーチを用いるのがオススメです。これは就職のスカウトを受け取るシステムです。このスカウトの中にはプラチナスカウトというのが来ます。それでその中でプラチナスカウトを出したエージェントさんに頼むのが良いです。実際頼みましたがかなり良い人に巡り会えました。なのでリクナビdoda以外でどこを選ぶか悩んだ際にコレで用いて決めると良いです。

3.経験の無い業界や業務に転職する

・引っ越しの前提も想定しないとダメである。首都園内で無いならば1,2地方またがないと転職出来ないという前提が必要である。

・状況や幅によるが50〜150個は応募しないと受からないと思った方が良い。

・時間は失業ならば書類を書く事も含めて決まるのに1ケ月かかり、仕事ありの状況ならば面接の日程調整もあるので2〜3ケ月はかかる。

・決まったらそこから現在の会社の引き継ぎや新しく勤務する会社の都合もあるので1〜2ケ月はかかる可能性も考えないといけません。

・よって、登録して書類の作成や応募してから最終的に新しい職場に勤めるのにかかる時間は凡そ2〜5ケ月であると考える必要がある。

・引っ越しをするならば契約にもよるが大体は退去前の2ヶ月前に伝えないと引っ越しが出来ない事もあるのでそこも気をつけましょう。

・時期は12月から始めると良い。1月や2月だと書類選考を突破しやすく特定の企業の特別スカウトが多かった。なので12月の時点で必要な書類の作成や求人比較や面接の受け答えの大まかな対策をしておいた方が良い。ただし、年末年始付近は面接等の調整で1月8日や9日とかにまでにならないと出来ないケースが多いので気をつける事です。

4.諸々の補助金について

・失業保険
・住居確保給付金
・広域求職活動費
・再就職手当て

と様々であり、ここで紹介するとめんどくさいし正確に捉えきれてないので、正確にはどうかは上記のキーワードを元に探って下さい。注意事項として伝えておくと

・失業保険は自己都合または会社都合
 によってもらえる時期が異なり前者だと数ヶ月はかかり、後者は手続きしてから1週間でもらえる

・住居確保給付金は辞め方問わず一定以下の年収でかつ貯金額が50万円以下ならば家賃の大部分を支払ってもらえる。(一部は支払う必要性がある)

・広域求職活動費は往復で4時間以上かかる場所ならば貰えるものである。ただし自己都合ならばハローワークやエージェントさん経由で無いと貰えない。

・再就職手当ては辞め方に問わず貰えるが、ただし自己都合ならばハローワークやエージェントさん経由で無いと待機が1ケ月以上ないと貰えないので気をつけて下さい。

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