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Waiheke Islandのレストラン(NZ)

本当はワイナリーに行きたかったんですけれども
ちゃんと調べないで行ったら当然辿り着けませんよね
だって日本語じゃないんですから!!

でも誰に聞いても一回は行っておけ!!と言われるワイヘケ島に行きたかったので
とにかく行ってみました。

それはそれは美しい島でバカンスに行く感じなのでしょうか?
フェリーには犬とか自転車を持ってる方もいて
なんだかウキウキとした雰囲気で出発しました。

ノープランで行ったからしばらく漂っていたけれど
言葉がわかる方はツアーとかタクシーに観光をお願いするといいと思います。
私たちは言葉がわからないので自分の足で見て回ることにしました。
バスに乗るだけでアドベンチャーですが、とりあえず聞き覚えのある場所へ行き
適当にレストランに入る。ノープランの鏡みたいな行動です。
それでもここNZの人たちは懐が深いので気持ちよく観光できてしまうから不思議です。

レストランでは私たちが英語が話せない人たちだとわかると
指を刺してゆっくり話をしてくれたり
度々声をかけてもらったり本当に優しい。
最後にレジで「Thank you for your kindness!」だけ頑張って伝えました。
そうしたら「キレイな夕日を楽しんで行ってね」とお返事してくれました。
言葉って大事だけど、コミュニケーションって伝えたいって思うところがスタートなのかもしれないって思うエピソードでした。

そんなこんなでレストランとかキレイな風景とかを満喫して
夜7:00のフェリーに乗って激寒の中、甲板に出て写真を撮りまくっていたところ
旅行で来ていたペルー人と仲良くなりまして
写真も撮ってきたわけですが。
この方はスペイン語が母国語だっていうのに英語でのやりとり
ペルー人の彼が「スペイン語で話したいよう」っていうから
翻訳機でスペイン語でやり取りしてきました。
本当に英語が話せないって何なんでしょうか???

でもでも話せなくても通じ合うことってできるけど
やっぱり話せた方が楽しいと思うので
日本に帰ったら、英語の勉強を頑張ってみようかと思いました。
まず中学生の参考書を買ってみようかなぁー

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