ララ・クロフト

ルー・レン

マサイアス・ヴォーゲル

あらすじ

ララのパパ、悪い奴に見つけられたら大変だから、古代王女の収集物を処分してほしいとララにビデオ越しで頼む。(パパは死んでる)

パパの形見を売って香港へ。(お金のためとは言え悲しい)

ルーレンを見つけ、船が大破しながらも卑弥呼の島へ到着。

しかし、そこにはマサイアスヴォーゲルが独裁しており、奴隷を使って卑弥呼の墓を見つけようとしていた。しかもララのパパは自分が殺したと告げられる。

なんとか敵から脱出すると、

なんと…………………

パパが生きてたー笑笑

拍子抜け。

その後、敵と戦って一緒に卑弥呼の墓を見つけるわけですが、実は卑弥呼は墓に入れられたのではなく、自ら墓に入ったことが判明。理由は、自分が疫病にかかったため、他の人にうつさないようにするため。世界を救ったんですね卑弥呼は！！日本人としてなんとなく嬉しい！

しかし、墓を開けたため、疫病のウイルスが飛び出し、感染者が。ララのパパも疫病がうつってしまう。

ララがマサイアスに殺されそうになるも、ララパパが爆弾で卑弥呼の墓を破壊した振動の隙を突き、マサイアスを殺す。

その後、なんとか卑弥呼の島を抜け出し、ロンドンへ帰還。

そこで、トリニティの黒幕が父の右腕だったと思われる女アナミラーだと判明する。

敵:トリニティ

**神秘の力で世界を支配しようとしている武装集団 **

完結

感想

インディージョーンズのコミカルさを削ったような映画。

アリシアヴィキャンデルってジョージクルーニーとかと同じで顔が上品だから、タンクトップとかラフな格好に合わないんだよなー。スーツとかドレスを着てほしい女優。アリシアは昔からアクション映画への憧れがあったらしく、今作では筋肉を5キロ増量して臨んだ。ただ、顔が整い過ぎてて、ララは似合わない笑。

やっぱりまだエクスマキナでの印象が強すぎて、そこは超えられていない。

ラストがあっけなく終わってしまい、クライマックスがあまり感じられず、あっけなく終わってしまった印象。

アクションも中途半端で盛り上がりに欠ける。

中身をそんな求めるような映画ではないと思うのでアクションはもっと派手でいいと思う。

次回作に期待しましょう！！

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