幸せとは何者かを考える

成長しろ、変化を楽しめとかよく言うがなぜを突き詰めていくと表題の話にたどり着く。

場面場面によって成長の意味は違ってきて、とてもクローズな会社の中では会社への貢献度を上げるために成長してもらわないと困る、個人の観点では成長し会社に認めてもらい、給与を上げ裁量権もより多くもてるようにする。
こんなトレードオフの関係は実際にはベンチャーの若手やマネージャーに通じない。退職すら歓迎し、本人自身の成長をサポートし、その結果会社も恩恵を受ける。そんな方針の会社は数多く存在する。良し悪しは別として。
そんな時にでてくるのが、「成長すべきなんですか?」という問い。
成長イコール幸せなのか? 痛みを伴う成長がほとんど思うけど、それを幸せと感じるのか? 成長させようとしてる自分はその行為で自身の幸せを手に入れる事ができるのか?

これを整理していこうと思う。

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