成果を出しながら成長していく

会社では35歳くらいまで好き勝手にさせてもらえた。組織とかチームプレイとから全く学ばなかった事があった反面、エンジニアリングに関してやりたい事をとても単純な説得で承諾しても実行に移すことができた。

ひたすらインプットを続けた後、35歳の転職のタイミング今まで培ってきたもので貢献できるところはないかと思い巡り合ったのが今の会社である。

エンジニアリングで組織に貢献してきたものの会社も成長し、時には会社が自分を追い越しているように感じる。

そう考えると10年かけて習得してきたものを3年で使い切ったイメージになる。
当然この3年で興味の幅が広がり自分自身も成長してきたと思うけど、アウトプットを意識し過ぎて過去10年と違いインプット(成長)が足りてこなかった。


35歳定年説なんてないと思ったけど、実は35歳じゃなくて40歳でしたというオチにしないためにも、学び続け他者へ貢献し続ける必要がある。
それでもって、エンジニアに定年がない事を証明したい。

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