家の売却1

もはや何のブログがわからなくなってたけど戸建て売却について。

9年前に新築で建てた家を売って実家に住むことにした。
引越しは来年の4月なのでのんびり売却を進める事になる。

売却の心配事は「いくらで売れるのか」これに尽きる。

マンションでも中古でもない郊外にある我が家は当然のように9年間で値下げしてしまった。
元々、不動産 = 資産という感覚がなく、あくまで家購入後に月の家賃換算だと安いかどうかの考えが強かったので、購入時からの値下がりに関してはある程度覚悟はできている。

先週、初めて不動産会社に方に家にきてもらい簡単な説明を受けた。
周りの状況も聞かせてもらい、営業トーク分差し引いても想定してた以上で売れそうで一安心をしている。何よりローンの残高より高値で売れそうで有ることは積年の心配事だったので本当に良かった。

色んな不動産会社の話を聞こうかと思ったけど、基本手数料はどこも同じ。
手数料は宅地建物取引業法で、その算出方法と上限額が以下のように定められています。
売買価格×3%+6万円+消費税(売買金額が400万円超の場合)
手数料で差別化できないので、営業力が不動産選びの大事な条件となる。

契約形態が難しかった。契約形態は以下の3つになる。

- 一般媒介契約
- 専任媒介契約
- 専属専任媒介契約

まだ契約はしてないけど、1社しか契約できない専任媒介契約にして、伴走してもらいながらノウハウもためていこうと思います。
営業は喜ぶだろうね。

基本3ヶ月で再契約となるのでその時に再検討する予定。

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