こんにちは、倉くらのです！
一次創作同人小説に夢中の者です。

今日は朝目覚めてnoteを開いて興奮してしまいました。
noterであるいしやんノート＠永遠の挑戦者さんが私の小説を読んで記事を書いてくださいました。

本編＋番外編全てを収録したものはKindleで読めます↓

アルファポリスでは一部を連載中です↓

読んで下さった経緯も書いてあって、その上キャラクターの紹介ページまで作ってあって（脇役までも！）、感想までも書かれてあって。

書き手としてこんな幸せなことあるでしょうか……！？

朝からアバババ…と妙なテンションになりました。

noteでは記事に書いていなかったのですが、実はアルファポリスへの公開をしようかどうしようかもだもだと悩んでいた時に（過去作品だからあまり上げたくなかった）いしやんさんからもらった小説に対する感想に後押しされて公開したという経緯がありました。

私がこの作品の感想を直接受け取ったのは実は20年ぶりでした。
小説を掲載していた個人サイトを閉鎖してからは同人界から離れていたので感想を目にする機会がありませんでした。

ただ、感想自体は作品の無断転載先である「小説家になろう」の方に数件届いていました。
だけどその感想は当然無断転載主の方へ渡っていたわけで……当然ながら私はその存在に気付いてませんでした。
残されていた感想に気付いたのは無断転載を発見した時。

無断転載主の対応といえば『感想への返事放置』でした。
せっかく、せっかく書いてくれた感想を放置ってぇぇ。

腹立つ～～～～～～～……！！

そうは言っても「ありがとうございます」とか返事が書いてあったらそれはそれでムカつきますけれども。

というわけで10年前に書かれていた感想は私の手元に直接来ることがありませんでした。
あ、でも「小説家になろう」の方を消してもらう際には感想だけはきちんとスクショして大切に保管してあります。

そんなこんながあって、先月のことになりますが、いしやんさんが丁寧に小説を読んだ感想を書いたコメントを送ってくださいました。
それを読んでいたら胸が震えまして、背中を押された気がしてネットに上げてみようと決意しました。
過去の読者さんはもちろん、新たな読者さんにも出会えたらいいなぁと思います。

いしやんさん、本当にありがとうございました！

そして、本日もお読みいただきありがとうございました！