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🌸読書の春Ⅰ


教養を身につけたくて本を読んでます。
忘れないように本の記録してみよ。

本記録1
【フェミニズムはみんなのもの】
歴史・フェミニズム思想の書き方がわかりやすく、フェミニズム入門書としてはとても良かったと思う👌階級闘争やリプロダクティブ・ライツ、同性愛など幅広いトピックにふれることができた。翻訳書だったから文の読みづらさはあったけど、身近ではない米国の方の視点がユニークで視野が広がったかも。!

【フェミニズムはみんなのもの】

本記録2
【Breakfast at Tiffany’s】
アメリカ文学の原書に挑戦。映画が大好きで読み始めたけど実は内容も登場人物も結末も全く違う。最初は難しかったけど同性愛者として知られている筆者カポーティの生涯や当時のアメリカ社会のジェンダー規範を理解することでまた読み方が変わってくる。主人公ホリーの言動から読み取れる女性観は保守的とも、挑戦的とも読み取れたなあ。✍️

【Breakfast at Tiffany’s】

本記録3
【ニーチェはこう考えた】
「神は死んだ!」「永遠回帰」「ニヒリズム」「ルサンチマン」。かなり刺激的な言葉を数多く残したニーチェ先生は高校時代覚えやすかった哲学者のひとり(笑)哲学の勉強をしたくて哲学研究室の先輩に相談したら「あなたにぴったり」とおすすめしてもらった1冊。確かに、真面目で不器用で人間味溢れる彼の思想にはかなり惹かれました。あともうちょっと読みます。

【ニーチェはこう考えた】

本記録4
【女と男なぜわかりあえないのか】
男女についてこれまでは社会的なgenderの観点ばかりで考えていたけど初めて生物学的なsexの観点で考えるきっかけになった。かなりセンシティブで正直に言えば電車で読むのもめちゃくちゃ恥ずかしかったけど真剣に読みました。ジェンダー問題を考える上で書かせない視点を手に入れたと思う。これももう少し読みます!

【女と男なぜわかりあえないのか】

みんなのおすすめの本教えて〜📕

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