引越しふりかえり

「引越し症候群」はだいぶ回復した気がする。2023年12月6日に、はっきりと自覚した。
薄々と気づいてはいた。
11月下旬はもとより、9月末に退院してからうっすらと
「うつ」ぶり返し?「冬季うつ」?知らねえ


引越し準備バタバタ

ヘルパーさんに実務をお願いしたり、
両親を頼ったり、
わっこさんに頼ったり、して、

でも、肝心の「自分」は動けなくて。
本を紙袋に収めたり、食器類を段ボールに詰めたりしたけど、そのくらい。
「自ら」「主体的に」動けなかった。
否、動かなかった。
「身体が重い」という言い訳で。動こうと思えば動けるくせに。

「できないことは頼めばいい」

そう、人は言うけれど。

「頼む」にもエネルギーいるんだよ
「人に頼む」ほうがエネルギーいる(私はそう思う)

指示を間違えちゃいけない。今すでに手を煩わせているのだから、これ以上お手を煩わせてはいけない。
「これをこうしてこう」「わかんない、こうでいい?」「………いいよ、ありがとうね」

うまく人を使えず。さりとて自分は動けず。
申し訳なさで… 涙は出ないけど。

結局(当日)

両親とわっこさん+あこ氏に、多大なるご迷惑をおかけいたしました。たぶん。

当日はまるで動けず、ふゆふゆが業者さんだってことしかわからなかった。
お部屋の点検と写真。昼ごはんのあれこれ。

ねこさんは両親の便を運んでくれた。
ありがたやありがたや(*-人-)

あこ氏と3人でお寿司。
「えび(あこ氏)」「わさび(わっこ)」
「あわび」でも食べたらよかったな?(脚韻)


軽トラの荷台に電動車椅子(たたまない)
手動車椅子(13kg)だったら風で飛ばされてたかもしれないね。電動(25kg)でよかった。



新天地という心理的負担

家具家電は60%揃った。片づけは全然。
お互い自室には手をつけてない。


特筆することがない「わっこさんとの生活」。
今までも旅行には行っていた。別に、普通だ。あの頃より私の「動かない具合(うつ)」が増した。ただ

「わっこさんと暮らすってことは、ご飯食べなきゃだめ?」「そうだよー」「別居したい…」「www早いてww」


「最寄り駅まで行けない」「近くの病院まで行けない」「お店がわからない」とか、
少しずつ自分の行動範囲を広げている。
まだ地図がないとあやしいけれど。

たださ、11月からmanaca(交通系IC)を紛失しすぎなのよ。のべ4回。どこいったん
現在、manaca(通称「なでる?」)と記名manaca(元・割引manaca)を紛失中。
買い物で小銭出すのめんどくさい。どうしよう。

ありました!感謝。
(明日新しいスマホカバーが届く!カード3枚くらい?しまえるやつ。ありがたや(-人-) )

他にベッドがないから日光に当たらざるをえない生活も、今週末で終わり(たぶん)
自室にこもるのか?こっちで寝起きするのか?
日中はセミダブルでごろごろ、するのかも。

調子が良い日はパソコン立ち上げて、noteなり採譜なりしたいな。陽だまりちゃん(巡音ルカV4X)と遊ぶ勇気はあまりないけど…
たまには外に出ないといけないし、ヘルパーさんと図書館へ行きたい。

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